毒親持ちの人、いつ「あれ？うちの親おかしくない？」って気付いた？

>>72
なるほど
早い段階で気がついた毒親っぽい家庭の子もいたけど、たしかに友達やその親の助言をきちんと理解できるだけの賢さ自立心はあったね

逆にここで噛みついたり、中傷してるような人たちって、コメント見てもわかるように、いまだに賢さたりてそうにないもの

>>45
そういう決めつけは良くないね

洗脳されていて「おかしいと思うことは親に悪いこと」って刷り込まれている場合もあるし、比較対象できる友人関係で言えば、過干渉である毒も、一切干渉しない毒もどちらも存在する

ましてや子供の段階では理不尽だなと思うことがあっても毒だなんて判断は簡単にはできないよ

そういうお前の決めつけこそが毒満載だわ
毒に育てられたことない想像力もない脳内花畑のバカなんだろうから消えろよ

>>45
自立心があるかないかの違いじゃない？
あともともと持って生まれた気質が強気か弱気かで、親に真っ向から反抗できるかどうかでも違う。それ以外にも賢さも関係すると思うよ。周囲から情報を取り込んで、自分の家が正常か否か判断できるのは能力差もあると思う。
思っているほど、簡単な問題じゃないと思うんだよね。

中学生くらいから徐々にかな。友達の家に泊まったりする機会が増えて友達の親と友達との関係性を見るようになってから。うちと全然違うなって

結婚してから。それでも、呪縛と言うか洗脳が抜けなくて。
子供が出来た時に、やっと気づいた。
今は疎遠。

物心ついたあたり

>>65
あなたも自分の浅はかさに気づいていないのね

全て誰かのせいにしているから

小さい頃から

薄々気がついてはいたが、そのうち治るだろうと期待していたけどダメだった

24才のときに、完全にアウトな発言していたから毒だと気がついた
しばらくして姉と一緒に住むために家出たわ
姉が社会人で私が大学卒業したときにでたかったけど束縛キツすぎて無理だった
姉は強いから逆に言い負かしていたみたい

東京藝術大いきたかったのに反対されて、地元国立大で詰んだわ
そもそも、地元の子達は大学行く子は少数

母が毒親だったけど、母の姉妹も毒親で冠婚葬祭は悲惨
うちら姉妹が大卒ってだけで絡んでくる人たちなので厄介

>>45 自分のやらかし全て親のせい誰かのせいにしてる人って気付くのも遅いよ。

小学生から。いじめに、ずっとあっていて
何故かと言えば、極貧で子沢山
父親は怒鳴り散らし、借金まみれ。
母親は、お金借りるのに
私の唯一の友達の親にまで借りて
返さずに黙っていたり。
消費者金融のチラシに電話する。
電気、ガスが、常に止まってたり…
私達は、祖父母が居なかったら
施設送りになっていたと思う。
今は連絡も取らない。介護もしない。

うちは父親の言うことは絶対だった。
母はド田舎から都会に出てきてお見合いして父と結婚。
ド田舎に帰りたくないから父の奴隷みたいな感じだった。
私達兄弟はテレビを見るときも冷蔵庫を開ける時も親の許可を取ってた。
小学校まで月曜から日曜まで習い事で埋められてて掛け持ちの日も何日かあった。
ミニバスの後に空手はマジでキツかった。
習い事させるのに送り迎えは一切なく夜でも人通りの少ない道も１人だった。
他の子達は親が迎えに来ていて見かねた人が途中まで一緒に帰ったくれた。
父親は定時に帰宅し夕方６時からは酒盛り。
他にも色々あるが、とうとう中学でグレまくり手に負えなくなり私への執着は消えました。
小学生の頃は早く世界の終わりが来て欲しいと心から思っていた。

大人になってから

>>57
可哀想…ひどいね

５年生の時に友達との交換日記で父親が食卓をひっくり返してご飯がテレビまで飛び立ったことを書いたらみんながすごく心配したとき。
私としては日常茶飯事だったし、箸の持ち方が悪いだけでタンスの角で頭かち割られてたから、食事が飛ぶのはむしろ笑える話だと思ってた。

小学校あがるとき。

>>57
ひぇ、流石にあなたの親は毒親の中でもサイコパスじゃない？

幼稚園の頃(なんと私立)
歯医者で娘さんの歯をちゃんとみがいてあげなさいと母親がすごく怒られていた
帰り道自分でみがかないからお母さんが怒られたってビンタされて
うちに帰って歯ブラシなるものを泣きながら探して見つけたのが母親の歯ブラシで
それしかないからみがいてたら汚いんだよ○ね！とビンタされて壁に顔ぶつけて歯が抜けた時
歯が抜けたから歯医者は行かなくなったけど他の歯もほぼ虫歯だったから食事が苦痛で泣いてた 食事は焼いた胸肉まるごとに醤油をかけたものだったから固かった

小学5年か4年の頃に、日記に「もし自分が大人になって子供が出来たら自分と同じ思いは絶対にさせない｣と書いていた
それでも“親がおかしい”とは思っていなかった
自分がおかしいと思ってたんだよね

それほど洗脳、支配が強かった
明らかな暴力や虐待ならむしろわかりやすい、そうではない、精神的な、ジワジワとした圧力、支配、洗脳。

自分が子育てをして、何かおかしいと思い始め、スーザンフォワードの「毒になる親」という本を読んで
(この本が毒親の語源となった）
はじめて、自分の親が毒親であると知った。
その時はもう40歳手前だった

ちなみに反抗したら体罰です

>>45
親を敬えって小さい頃から刷り込まれてきたから、そういうことを考えることがタブーみたいな感じ。本当に尊敬される親は、自分を敬えなんて言わない

小学低学年の頃かな。
ここは私のいる場所じゃないってずっと思ってた。

>>45
他人の家庭に24時間張り付いて生活していたら気づくでしょうね。
あなたは子供の頃に他人の家庭の中の生活の全てを見えました？
家庭の中はブラックボックス。比較なんて出来ないよ。小さい脳みそでは普通無理だから。
大人と同じ脳の発達段階に至っていない。

20代の中盤で気づいた。
子供の頃は気づかない、むしろ良い親くらいに思ってた。
お母さん大好きと言っててめちゃくちゃ良い子に育った。
うちは過干渉コントロールタイプだから気づくの遅かった。

毒は軽いほうだとは思うけど、結婚して家を出た頃に私に張り合ってくるのを感じた。その後は子供が生まれて子供の習性というものが分かってきた時、自分はけっこう虐げられてたことに気がついた。

>>13
今年父の７回忌でした　きちんと供養しました
でも
母親とは音信不通　その上住民基本台帳における支援措置もとっています
これが認められるとたとえ家族だとしても住民票や戸籍謄本取れなくなるの
ドナーも断ったよ＾＾ｖ
生きているか否か知らない　死んでも私の家のお墓にはいれないよ
無縁仏にするだけ
もしその連絡来ても遺骨の引取は拒否する　絶対じゃないんだって
嫌なものは嫌って言っていいんだよ！
だからそうするの　
もし母親がこの世の人じゃないとしても相続放棄するだけだ
そうすれば我関せずでいられるよ！

>>14
母親とは音信不通にしてある
もし死んだとしても私の家のお墓にはいれない
無縁仏にする
分籍もしてあるから私の居場所に辿り着くのは至難の業だね
まして住民基本台帳における支援措置とってある
妹二人いるけど二人も同じだよ
私は父の供養のみしていくよ
次は13回忌
でもその前に来年の春のお彼岸だね(笑)

6歳くらいかな。
ずっと実母と実祖母が私含む他家族への態度が酷くて。おかしいかもしれないといろんな探りだったり試したりしてみてたんだけど、6歳のある時「やっぱこいつらダメだわ」って悟った。
そこから結婚で家を出るまで家で本気で笑えた事無い。

いろいろ混じってる。
小学校の道徳の授業で「だめなこと」として習ったことをうちの親は全部やってる感じだったので「おかしい」と思うようになった。
「よくないよ」と口にしてはボコボコにされた。
兄弟と差をつけられまくって何かにつけて殴られたりしてて、何回も殺されそうになったので周りに訴えても「親になったらわかる」と言われてた。
高校（そこそこ進学校）で、周りは普通に進学の話してるのにうちは違うので、「やっぱおかしいんだ」と思ったけど、母が父を悪く言うし私が父を庇うとありえない嫌がらせしてくるので、「母が被害者」というすり込みがあった。
後に、自分が親になって「普通の親なら、我が子にあんなことはできない・させれない」こと、「妻」として母を見て「母は父に対しての加害者でもあったんだな」ということが分かった。あ～どっちもどっちじゃんよって。

子どもの頃に違和感を感じても、親はその人しかいないので簡単に「親をすべて否定する」ことはできないよ。

単純な疑問なんだけど、大人や子供ができてからでないと、自分の親が普通ではないってなんで気がつかなかったの？

いい、悪いのどちらの要素もだけど、割と大半の人って、小中学生の段階で、世間一般と比べてうちはどうなのか？って、比較してわかるようになるよ

ここザっと読んだ感じだと
“親”の立場になった時に気が付くのかな？
なんで自分の親は、子供にアンナことやこんな事が出来たのだろう？と
気が付けるのだろうね

>>38

毒ってこういう事を、息をするように吐くよね

昔から弟上げ、娘（自分下げ）の言動があったけど
高校時代、店経営してる母親が大変だと思って
家事の大部分をやっていたのにソレを無い扱いにして
弟が母親の体調が悪い時カップ麺作った事を
それはそれは盛大に素晴らしい事と
頬紅潮させ全身クネクネしながら褒めちぎって演説しはじめた時からかな
その場に弟は居ない、自分とその家族（夫、娘）が居た場でソレやられてから
コイツは母親から接触してはイケナイ生き物となりました

中学生ぐらいかな
小学生の頃も、違和感はすごくあったよ
なんで兄と私の扱いが全然違うんだろうって

でも、中学になったぐらいから悟った
母親は兄が世界の中心で他の家族はどうでもいい人
父親は家庭に全然興味ない人

だから両親双方に娘はどうでもいいという感じ
高校も公立校でお金がかからない様に塾に行かないで入れるならどこでもいい
兄は中学から私学で高校も留学してお金が掛かるから
娘には最低限にしたいという言動があったからね

普段の生活も夕飯もお弁当も兄に作るついでがあるから作ってる感じ

大学生の頃。児童心理学とか児童福祉学とかの講義の中で、親子関係が上手くいってない事例に丸被りだった。
話を聞かずに抑えつけるとか、言うことを聞かそうとするとか、ゲンコツで殴るとか。その後紆余曲折あって今は疎遠にしてる。

>>35
なんも知らんやつは黙っとけ

毒親の子供は、毒親毒子(毒男)

18歳の時に職場のパート主婦の人に毒親から逃げた方がいいって助言されたのに素直に聞けず、この人は他人(私)の親になんて事言い出すんだろう？ってモヤモヤしてた。
その後も何度も気付くチャンスはあったのにそんなはずない！って否定し続けて自分が親になって子育てする中でようやくアレ？うちの親やっぱりおかしい！昔助言された時ちゃんと聞いておけばよかった…と後悔したのが27歳。

大人になってからだよ、子どもが高校生になった頃だった。
子どもの受験や進路が最善になるように心を砕いていた時に唐突に気付いた。
そういや物心ついたころから母親ってずっと悲劇のヒロインだったなーと。
悲劇のヒロインの母をサポートに気を取られて、受験や進路に全く集中できなかったなー、これっておかしいよなーとｗ

>>34 親子似てるやん

1番苦しかった時には気づかなかった
高校卒業前くらいに自分将来について考えた時、あゝこの人は自分の思うように子供が動けないとずっとヒスる人なんだと気づいた。母の人生で起こりうる問題はどれかひとつでも母のキャパ内で収まってないとこの人は体を壊したり宗教をやるくらいに病む人なんだと…そう思った時に今度は私が病んだ笑

結婚して夫の家族を見たり、友人らの親の話を聞いて何かおかしいと感じてたけど、子どもが生まれてからますます親を嫌悪するようになった。
周囲のママさん達の子供への接し方を見て、自分の親のすることを当たり前だと思ってた私はすごくショック受けたわ。うちは明らかにおかしかったんだと思った。
子供の頃は世界が狭すぎて気がつけなかったよ。

うちの親っておかしいのかな？って疑問から、絶対におかしい！って大人になってから気づいた
それからは嫌悪感でいっぱい、顔を見るのも無理になりもう１０年疎遠になってる

普通の家庭の子の家に遊びに行った時に「この子のお家すごい！」から段々「友達の家が普通でうちがヤバいみたい」に変わっていった。

社会人になってから

子育てしてから。

自分の子供が成長するたびに自分の時と比べて違うなって実感してる。答え合わせしてるみたい。

この前思い出したのは、姉が反抗期の時に親に産んでくれと頼んだつもりはないって言ってたけど、私は産まれてきてごめんなさいってずっと思ってたなってこと。

幼児のときから長期間殴られ叱られその時は私が悪いんだと洗脳され日常的に叩かれつねられ髪の毛引っ張られ姉妹比較＆差別＆贔屓され妊婦の時はお腹も蹴られそうになり流産里帰りゼロ自分の働いた金ももぎ取られ育ち何でもかんでもお前が悪いと散々罵られ洗脳され育ったけど、毒親って言葉解ったのは、自分が育児ノイローゼ鬱自殺無理心中希死念慮増大してからだったね。26歳くらいの時かな。毒親の洗脳やマインドコントロールは自分の行動思考回路そして自由や希望そのものを制御させた。

小5くらいの頃かな
なんか自分めっちゃイビられてない？って思った
誕生日は自分だけ祝われてないし、色んな場面で男兄弟と差別されてて召使いみたいな扱いだし
友達の親と比べて全然違うことに気づいた

小6の時。
異常に冷酷な事を言われて、あぁこの人ダメだわって思った。
ずっと冷たい人だとは感じてたけど、はっきり諦めたのはその時。

幼稚園の時。
「殴られた。痛いよー」と母親に訴えたら、「やられたらなら、やり返してこい」と言われた。
こういう時って「自分がやられて嫌な事は、やらないようにしようね」って言うもんじゃないの？と思って、この人は信用してはいけない大人だと思った。