学校生活は問題ないのに勉強だけついていけない小1、どうサポートしたら？ へのコメント（No.22）

第一子が注意欠陥型ADHDのグレーで療育通っていた。主の子と少し似ていて、物凄くネガティブで神経質、「僕なんか」「どうせできない」が口癖。育て方が悪いのかとも思ったけど、赤ちゃんのときからコップを置く音や足音でも起きて火がついたようにギャン泣きする子だったから特性もあったと思う。
「あなたならできるよ！」と言ってもできないと思い込んでるから挑戦しようともしない、見ていてイライラしてしまうし「やればできるのにどうしてやらないの？！」と聞いてしまってもいた。
そうは言ってもどうしようもないので、年長からできたことをひたすら過剰なくらい褒めた。上手くできなかったことも「ここまではできたんだから凄い！頑張ったね！」と過程を褒めて、失敗しても「失敗は成功の母っていうんだよ。チャレンジしたのが偉い！向上心がある！」と褒めた。できたことは「凄い！ママはその歳ではできなかったよ〜才能あるね？！」と褒めた。途中で褒めのレパートリーが無くなったので褒める子育て本読み漁って褒めの語彙を増やしつつ、それを3年程続けていたら小3で「やってみようかな。できるかも…」と言うようになった。今小5で「僕ならできる！才能あるからね！」とドヤ顔で色々チャレンジする子になった。長い。

2年生までは友達もできずクラスメイトの名前も覚えないでずっと家にいたし、1年生では算数はできたけど文章が読み取れなくて国語10〜20点取ってきたので、毎日マンツーマンで1年勉強見てた。2年のかけ算や3年の漢字でつまづいたときも一緒に勉強したけど、外注できるならしたほうが絶対に楽だよ。