将来を悲観している子供にかけてあげる言葉

コメントありがとうございます。

ご指摘の通り、発達グレーで何度か検査しています。
いわゆる空気が読めないタイプですが、療育など頑張り、かなり改善されました。でもそれは本人の不断の努力の上に成り立っているので、本人的には学校に行くだけで、神経を使いまくって疲れてしまうんだろうと思います。
本当は1人で過ごすのが一番いいんだろうとは思いますが、多感な女子高生、やはりボッチで過ごす勇気はないそうです。

好きなことは、アニメや絵を描くこと、漫画やゲームです。
でも周りにオタクと思われるのが嫌で、学校ではそれを出すのをためらっているようです。（ちょこっと世間話程度には出しているそう）
大学に行けばもっと色々な人が集まって、色々なサークルがあって、自分を偽らず過ごせるコミュニティーが見つかるのではないのかな、と思いますが、そうでなかった場合を思い、楽観的なことは言えずにいます…

自分自身、高校・大学～20代は人生で一番輝いて楽しかった時期だと思えるので、希望を持てない娘が不憫に感じてしまいます。

>>8
コメントありがとうございます。

私自身がまさにそのように話したことがあります。
好きなことを誰にも制限されず思い切りやる為の仕事だと割り切ったら、仕事＝お金として頑張れるよ、趣味に限らず何をするにもお金は必ずかかるからね、と。そうして思い切り趣味を楽しめばいいじゃない、と話しました。

が、人並みの生活に憧れているのは娘自身なんですよね…
まわりみたいにキラキラしたJK生活を送りたいそうなんです、本当は。
けどそれが叶わない、それに適合できない自分自身に気付き、絶望しているようなんです。
まさに理想と現実を差を目の当たりにしたという感じです。