日本がアフリカ移民を受け入れとのデマ､外務省が全否定｢特別ビザ検討すらない｣｢あくまで交流事業｣ へのコメント（No.309）

【速報】公明党が高市早苗とは組めないと連立政権離脱を表明
斉藤鉄夫代表は首班指名で「高市早苗とは書かない」とし、連立政権離脱を表明した。２０２５年１０月１０日。野党時代を含め２６年に及ぶ「腐れ縁」のような極右政権から離脱を発表した。安倍晋三のときに離脱すべきだったと思う。そうすればこんなにひどい政治状況は生まれなかったのでは。
翌、１０月１１日の毎日新聞では政治部長の高山祐が自公双方の努力が足りなかったことが今回の公明の連立離脱を生んだとしたが、疑問だ。そもそも極右自民党と連立を組むこと自体が異常だったのだ。まして公明党はお金にクリーンで平和の党、人権の党を自負していたのだから。一方、同じ毎日の紙面２面の「土期」【伊藤智永】の「靖国神社を廃止し奉れ」は秀逸だ。靖国神のその軍国主義的な実態や高市早苗の欺瞞・独善を見事に炙りだしている。