急上昇
善は急げ
前事務所への返済は「一向に進んでいない」
俳優の伊藤健太郎(28)が前所属事務所を退所してから1年近くたつ。ところが、自ら起こした“ひき逃げ”事件に伴う巨額の違約金返済は、昨年からピタリと止まったままだという。そんな中、“後見人”の大手芸能プロ会長に話を聞くと、意外な釈明が……。
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謹慎中の生活費までサポート
「いまだ借金の返済は一向に進んでいないそうで、おまけに本人からの説明や謝罪も一切ないと聞いています。連絡は弁護士に任せきりとされ、恩を仇で返すような態度に“これで本当に俳優としての再スタートが切れるのか?”と訝る声が上がっていますよ」(芸能プロ幹部)
伊藤の近況をお伝えすると、今年初めに主演ドラマ「未恋〜かくれぼっちたち〜」(関西テレビ)が放送されたのに続き、6月に放送終了した栗山千明主演のドラマ「彼女がそれも愛と呼ぶなら」(読売テレビ)に出演した。活躍の場を再び広げつつある。
彼が前事務所「イマージュエンターテインメント」を退所したのは昨年9月のことだ。スポーツ紙デスクが解説する。
「そもそもの発端は2020年10月、伊藤がひき逃げの疑いで逮捕されたことでした。後に不起訴となったものの、事故現場から立ち去った行動に批判が集まり、出演していたCMスポンサーなどから巨額の違約金を請求される事態に陥りました。本来であれば、プライベート時の個人的な過失のため、事務所が責任を負う必要はありませんが、彼の復帰を信じたイマージュは2億数千万円にも上る違約金の肩代わりを決めたのです」
事故によるイメージ失墜の影響で仕事のなくなった伊藤だったが、イマージュは献身的にサポート。関係者が総出でおわび行脚をし、謹慎中の生活費まで面倒を見たという。
家賃50万円の高級マンションに引っ越し
その尽力が実を結び、伊藤は昨年、「街並み照らすヤツら」(日本テレビ系)で地上波復帰を果たし、さらにNHK大河「光る君へ」にも出演。復活への足がかりをつかんだ。
「この間、彼もできる範囲で借金の返済は続けていたそうですが、家賃50万円の高級マンションに引っ越したこともあって、まとまった額での返済は難しかったといいます。それでもイマージュは辛抱強く支え続けました」(前出のデスク)
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