“2億円借金”の伊藤健太郎が家賃50万円の高級マンションに引っ越したが… 前事務所への返済は

匿名

善は急げ

25/07/19 12:46:03

前事務所への返済は「一向に進んでいない」

俳優の伊藤健太郎(28)が前所属事務所を退所してから1年近くたつ。ところが、自ら起こした“ひき逃げ”事件に伴う巨額の違約金返済は、昨年からピタリと止まったままだという。そんな中、“後見人”の大手芸能プロ会長に話を聞くと、意外な釈明が……。

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謹慎中の生活費までサポート

「いまだ借金の返済は一向に進んでいないそうで、おまけに本人からの説明や謝罪も一切ないと聞いています。連絡は弁護士に任せきりとされ、恩を仇で返すような態度に“これで本当に俳優としての再スタートが切れるのか?”と訝る声が上がっていますよ」(芸能プロ幹部)

 伊藤の近況をお伝えすると、今年初めに主演ドラマ「未恋〜かくれぼっちたち〜」(関西テレビ)が放送されたのに続き、6月に放送終了した栗山千明主演のドラマ「彼女がそれも愛と呼ぶなら」(読売テレビ)に出演した。活躍の場を再び広げつつある。

 彼が前事務所「イマージュエンターテインメント」を退所したのは昨年9月のことだ。スポーツ紙デスクが解説する。

「そもそもの発端は2020年10月、伊藤がひき逃げの疑いで逮捕されたことでした。後に不起訴となったものの、事故現場から立ち去った行動に批判が集まり、出演していたCMスポンサーなどから巨額の違約金を請求される事態に陥りました。本来であれば、プライベート時の個人的な過失のため、事務所が責任を負う必要はありませんが、彼の復帰を信じたイマージュは2億数千万円にも上る違約金の肩代わりを決めたのです」

 事故によるイメージ失墜の影響で仕事のなくなった伊藤だったが、イマージュは献身的にサポート。関係者が総出でおわび行脚をし、謹慎中の生活費まで面倒を見たという。
家賃50万円の高級マンションに引っ越し

 その尽力が実を結び、伊藤は昨年、「街並み照らすヤツら」(日本テレビ系)で地上波復帰を果たし、さらにNHK大河「光る君へ」にも出演。復活への足がかりをつかんだ。

「この間、彼もできる範囲で借金の返済は続けていたそうですが、家賃50万円の高級マンションに引っ越したこともあって、まとまった額での返済は難しかったといいます。それでもイマージュは辛抱強く支え続けました」(前出のデスク)

コメント

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  • No.1 善は急げ

    25/07/19 12:47:03

    しかし事務所を退所した2カ月後、俳優の小栗旬(42)が社長を務める大手事務所「トライストーン・エンタテイメント」への移籍が突如発表されたのだ。

    「実は退所に当たり、イマージュは伊藤だけでなく、トライストーン側とも協議の場を設けたそうですが、違約金の返済について合意は得られなかったといいます。最終的に彼は返済計画も示さないまま事務所を辞め、イマージュ側は自分たちが伊藤のために取ってきた仕事のギャラについては全額を相殺に充てることで、負債の圧縮に努めるほかなかったそうです」(前出の芸能プロ幹部)

    “ステージママ”は「私の口からは何も言えない」

     それでも残債はいまも優に2億円を超える。本人との連絡が途絶えたことで、今春に伊藤の両親と債務の存在などを確認する念書が交わされたという。

     業界では「ステージママ」として知られる伊藤の母親は息子の退所に際しても、事前に複数の業界関係者と接触していた。さらに前述の高級マンションへの入居も彼女の意向によるものだったとされる。

     当の母親に違約金の返済がストップしている理由を尋ねると、

    「すみません。私の口からは何も言えなくて……。あの子も一生懸命、仕事にまい進しておりますので。見守っていただけるとありがたいと思っています」

     と言って口を閉ざす。
    所属事務所会長は「本人は頑張っている」

     一方、事情をすべて知った上で伊藤を引き抜いたトライストーンの山本又一朗会長(77)はこう話す。

    「(借金は)ちゃんと返しています。つまり……今まで(伊藤が)出演したギャラを向こう(イマージュ)は一銭も振り込んでこないんだから、(返済金として)引いてるということでしょ。健太郎は一円も入ってこず、生活費もままならないのに、頑張っていますよ」

     さらに伊藤の現状についてもこう明かす。

    「仕事は回復しつつあります。新たに主役が決まった企画もあるしね。本人はこれまでギリギリの精神状態の中でやってきて、ようやく時間の経過とともに癒えつつある状況です。事故は誰でも起こすんだから、いまはもう、そんなこと考えないよう懸命に芝居に打ち込んでいますよ。もちろん健太郎の場合、皆さんにいろいろ言われないような環境に自分を引き戻すことが一番の仕事だとは思っていますがね」

  • No.2 善は急げ

    25/07/19 12:47:43

    >>1
    ならばなおのこと、返済の意思を見せるべきだと思うが……。
    「週刊新潮」2025年7月17日号 掲載
    https://news.yahoo.co.jp/articles/96b45228ec964eb7feb25d9178c892cc0f9db42e?page=1

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