二人で働かないと生活できない先進国の出生率

>>1
スウェーデンに住んでるんだけど、スウェーデンの出生率アップの実態は移民を多く受け入れて、その移民たちが産むから。二世三世もでてきてやっぱり産むし。
4の方が書いてるようにイスラム圏でも子供こそが宝って教えがあるらしく。

生粋のスウェーデン人の出生率のデータは公開されないけど、道歩いてれば分かるレベルでムスリムは子沢山の方が多いよ。
生粋の方は10～20代で産む人はデキちゃった系か、若い頃から計画的に将来設計した人、30代で産むのがまあ普通だけど、不妊やらキャリアと悩む人、相手に中々恵まれなかった人などが多くて子供いない人も多いし、一人っ子も増えてるしで日本と似たような状態だなと思う。

恐らくフランスも同じ。

>>3 さんに同感だな
結局どちらも両立というのは限界あるように思う。しかも核家族で。

>>2
女性の高等教育率や進出率が高い先進国の中でイスラエルは特殊だからね。今でも合計特殊出生率は3人以上だろうね。
産めよ増やせよの聖書の言葉を尊重するし、数は少ないがユダヤのコチコチの律法主義者になると避妊はNGだから、7、8人の子持ちもいるらしい。
不妊治療や体外受精は国家が担うから無料だし。一時期生殖医療の研究と実績ではトップの国だったから、今日本の60代以上の産科、特に生殖医療の専門家の中にはイスラエル留学経験者も多い。身内にもいるわ。
あの地でアラブより人口比率負けると国家として存立できないし、融和なんて考えない国だから、人口の増加や維持は国策なんだよね。女性でも徴兵従属が義務だし立派に戦力、日本と気合いの入れ方が違っている。

先進国で出生率の高い方のフランスでも出生率2人いかないからああなった。イスラエルはかなり出生率高いけど、イスラエルのようになってほしい日本人なんているか？

つまり、両立なんて無理なんだと思う。

スウェーデンは出生率高くなったんじゃなかった？
スウェーデンもその他の先進国も、女性が働きやすくなって育児支援も充実してるような国は結婚に拘るカップルが減ったんじゃない？結婚しないで妊娠出産してパートナーを変えていく人が増えた。だから、結婚時に離婚した場合に財産分与はしないって契約したりするカップルも増えたんだよね。