• No.78 何事も一度に決めるな

    25/06/30 16:14:58

    斎藤知事本人も「井ノ本元総務部長は指示を受けて行動したため処分を減軽」という決定を下している↓

    https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/politics/ytce2d703ba049452b80266f701602dfda

    ■「知事の指示受けた」理由に処分を軽減…斎藤知事も決裁

     県は、井ノ本氏を『停職3か月』の懲戒処分としましたが、斎藤知事が情報漏洩の指示を認めないことで、重大な“矛盾”が生じています。

     兵庫県では、情報漏洩をした職員に対し、懲戒免職、もしくは停職6か月、3か月、1か月の4段階で処分を判断します。『停職3か月』とされた井ノ本氏は、代理人を通じて、不服申し立てをする方針を示しています。

     今回の懲戒処分の決定に携わった県幹部への取材で「斎藤知事や片山元副知事から指示を受けていた可能性が高い」という第三者委の指摘を理由に、井ノ本氏の懲戒処分を軽減していたことが分かりました。(略)

     この懲戒処分を最終的に決裁をする、いわば最終決定権者は斎藤知事です。斎藤知事は「情報漏洩の指示」を否定する一方で、県職員の処分を軽減する上では「指示をしていた可能性が高い」という指摘を受け入れている、知事の主張は、ここに重大な矛盾をはらんでいます。

    ■刑事告発の動きの一方で…議会が追及に慎重姿勢 背景に『夏の参院選』も

     情報漏洩が認定された中、なぜ県は「刑事告発」の手続きを取らないのでしょうか。県は27日、井ノ本氏の処分を発表した際、停職によって経済的な制裁を受けていることや、知事から指示を受けたと認識していることなどを理由に「刑事告発はしない」と説明しました。

     28日、斎藤知事の定例会見で、刑事告発しないと判断した理由について記者から質問が相次ぎましたが、斎藤知事は「(27日に)県職員が答えた通りです」と述べるにとどまりました。

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