遺産相続について へのコメント(No.23

  • No.23 無駄な努力はない(でもダイエットは別)

    25/04/23 00:37:42

    chatgpt
    まず、ざっくり整理すると

    ■ 相続財産の内容:
    • 家屋1件(=実家。兄が現在居住)
    • 現金2000万円

    ■ 兄の提案内容:
    • 家屋(評価額は不明)+現金900万円 → 兄
    • 現金1100万円(実家の後始末代含む) → あなた



    ■ 気になるポイントはここですよね:
    1. 「実家の後始末」って具体的に何を指す?誰がやるの?
    2. 家屋の評価額が分からない中で、全体の分け方が妥当なのか?
    3. 結局、あなたがもらう金額的には少なくない?


    ■ まず、家屋の評価額を知るのが第一歩です

    家屋が仮に1000万円相当の評価だとしたら:
    • 兄:家屋1000万+現金900万 = 合計1900万相当
    • あなた:現金1100万(後始末含む)= 合計1100万
    → バランス取れてないですよね。

    ただし、もし家屋の評価額が低くて、例えば500万円だったとすると:
    • 兄:家屋500万+現金900万= 1400万
    • あなた:現金1100万 = 1100万

    → 介護の負担や今後の維持・固定資産税を兄が背負うなら、ややバランスは近づいてきます。

    ■「実家の後始末」についても明確にしておくのが大事
    たとえば以下のようなことが考えられます:
    • 荷物の整理
    • 家屋の名義変更手続き
    • 固定資産税の清算や支払い
    • 解体・売却の手続き etc.

    これをあなたがやるのか、費用だけ負担するのかで全然違います。



    ■ 介護の貢献に対しては「寄与分」という考え方も
    法的には、介護や家族の支援をした相続人が、他の人より多く相続できるという「寄与分」もあります。ただ、実際はそこまでの貢献があったか、金額にどう反映させるか、けっこう判断が難しいので、兄妹で合意できればそれが一番です。

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