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世界中でADHDの子供が爆発的に増えている意外な背景
世界中で発達障害の一種であるADHDと診断される子供が増加している。スウェーデンの精神科医、アンデシュ・ハンセンさんは「ほんとうに薬が必要な子は全体の3%程度が妥当な数字だ。ほとんどは性急な診断といえる」と。
「あの人、絶対ADHDだよ」「彼はちょっと双極性障害っぽくない?」「うちの叔母さんは自閉症に違いない」といった具合だ。診断名がメディアの記事にも溢れ、あちこちで目につく。目につけばつくほど「正常」だと見なされる範囲が狭くなる。
これは危惧すべき傾向だと思う。あれこれ診断を下すよりも、本来は「正常」のスペクトラムが広くあるべきなのだ。自分のために診断名を使うだけならまだしも、現実に影響が出ては危険だ。「あなたは双極性障害ぎみだ」と言われたら、薬でしか治せない欠陥が自分にあると思い込んでしまうかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4721834559c0be42d1c4330c2d0645cf82d51239
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