夢をかなえた人気者が…長崎県壱岐島沖・医療ヘリ墜落事故で亡くなった医師 早すぎる死

匿名

千里の道も一歩から

25/04/09 22:36:19

※ 2025/04/09 06:30
南日本新聞社

「医師になりたい」。長崎県壱岐島沖の医療搬送用ヘリコプターの事故で亡くなった男性医師(34)は、鹿児島市で過ごした小中高校時代の夢を実現し、地域医療に情熱を傾けてきた。「明るく、いつも周りに人が集まってくる人気者だった」。同級生や恩師らは突然の死を悼んだ。

 小学校の担任だった教諭(59)は「負けん気が強く、勉強も運動も何でも一生懸命な子だった。とても優しくて、周囲から信頼されるリーダー的な存在だった」と振り返る。

 グループ学習で特別養護老人ホームを訪れ、交流した内容を発表した時の姿が記憶に残っているという。医師になる夢をかなえた教え子の早すぎる訃報に「残念だ」と悔しがった。

 ラ・サール中学・高校で教科担任だった60代男性教諭は「きれいな字が印象的で真面目な生徒だった。患者に寄り添い続け、模範のような医師だっただろう」と惜しんだ。笑顔が絶えない明るい性格で、級友が集まってくるクラスの人気者だったという。「彼と接した他の教員らも突然の訃報に驚き、ショックが隠せない様子だ」と話した。

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https://373news.com/news/local/detail/211962/

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