• No.210 咲良うた

    25/08/24 16:04:34

    ☆第22週「愛するカタチ」ネタバレ(後半)
    嵩の詩がみんなの心に染みわたり、ファンレターが届くようになった
    小学生のファンレターには「いつでも遊びに来てください」と返事をしていた
    ある日、「愛する歌」で救われたというファンレターを嵩に送っていた小学4年生の少女・中里佳保(永瀬ゆずな)が祖父・砂男(浅野和之)と共に嵩を訪問
    元気のない佳保は嵩の絵をみて失礼なことを言うが、砂男から「それは嫌なことをみせないようにするための虚勢を張っているだけ」と佳保の事を説明した

    佳保は父を亡くしてふさぎ込んでいたが「愛する歌」で元気を取り戻せて久しぶりに外に出てきたようだ
    砂男から嵩の詩がどうしようもない悲しみが滲んでいるので大変な経験をされたのでしょうと言われた嵩は「争うのは辞めて心の嬉しさを誰かと共感したい。それが僕の詩や絵になるのかな?それが佳保ちゃんのような子に届くならこんなうれしいことはない」と言った
    嵩はサインと似顔絵を描いた色紙を佳保に渡した。その裏にはアンパンを配っているオジサンも描かれていて佳保は「このおじさん、かっこ悪いけどなんか好き」と気に入った
    ※中里佳保はこのドラマの脚本・中園ミホがモデル

    昭和42年(1967年)5月
    のぶと嵩が四谷のマンションに引っ越し
    羽多子と同居になる。羽多子はこれから結太郎を想いながら旅をしたいようだ
    ある日、ラジオドラマの脚本を一晩で書き上げる依頼が来た
    以前に書いた「やさしいライオン」を書き直す形で仕上げた。嵩は題材にした生みの親・登美子と育ての親の叔母・千代子が聴いたらどう思うか気にしていたが、のぶに背中を押されて悲しい結末を書き直し仕上げた
    「やさしいライオン」が放送され、登美子と千代子、八木と蘭子、そして手嶌治虫も聴いていた

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