• No.182 咲良うた

    25/08/10 15:49:41

    ☆第20週「見上げてごらん夜の星を」ネタバレ(後半)
    嵩が独立して7年後
    1960年(昭和35年)
    のぶは引き続き鉄子が紹介した会社に勤めていた
    蘭子は会社員をしながらしていた映画の辛口批評が好評だった
    嵩のいる独創漫画派から売れっ子が出てきているが相変わらず嵩は売れない
    ある日、柳井家に蘭子とメイコと娘たちが遊びに来たときに
    漫画家として売れてない嵩にCMソングも好評な作曲家として活躍していたいせたくやが新進気鋭の演出家・六原永輔(藤堂日向)を連れて柳井家にやってきた
    ※六原のモデルは永六輔

    六原の手がけるミュージカル「見上げてごらん夜の星を」の舞台美術装置の依頼を嵩に依頼をのぶに伝えた。
    帰って来てそれを聞いた嵩は舞台装置は初めてで躊躇するが、のぶに「たっすいがーはいかん」と背中を押された嵩は、いせたちのアトリエにやって来た
    いせたちの依頼に断り切れずに嵩は引き受けた。
    通し稽古後に細かく修正を加えていく永輔に、戸惑うたくやたち。彼らのやりとりに嵩は圧倒される
    リハーサルで差し入れにやって来たのぶにいせがリハーサルを見せて、いせは「見上げてごらん夜の星を」をアカペラで歌い上げた
    本番のミュージカルは大成功した。いせたくやから自分の作曲した曲の作詞の依頼受けた嵩は「自分は漫画家だから漫画を描くべきだから」と拒否

    収入が少ない嵩を支えるため、のぶは会社が終わると八木の店でバイトをしていた
    それを知らずに漫画を描くのを行き詰った嵩は日曜日に八木に店に行ってバイトをしているのぶを見てショック
    帰宅した嵩が「苦労かけてばかりでごめん」とのぶに謝っているときに停電が!
    懐中電灯で自分の手を透かして(てのひらの中で)血が流れていると言ったのぶのてのひらを見た嵩は「手のひらを太陽に」になる歌詞を思いついた!

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