• No.11 愛は与えることで増す

    25/03/28 19:28:35

    https://www.dailyshincho.jp/article/2025/03141806/

    直に会って距離が近づくうちに佐藤さんは借金を申し込むようになったようだ。

    「最初は『出かけ先で財布を無くしてしまった』『携帯が止まりそう』と言われ、高野容疑者は助けたい一心で2〜5万円を数回貸してしまったようです。金の受け渡しは佐藤さんが指定してきた銀行口座への振り込みだった」(同)

    「姉の彼氏が売掛けを残して姉と一緒に蒸発した」と泣きつかれ…
     連日のように佐藤さんから無心は続き、次第に要求金額は大きくなっていった。

    「1週間くらいすると『携帯代金に加え、家賃や光熱費の支払いに困っている』と。朝8時までに必要とねだられ十数万円を振り込むようにもなった」(同)

     佐藤さんは勤務先での“トラブル”も無心の理由にしてきたという。

    「『オーナーから強制的にシャンパンを開けさせられ、10万円が必要』『姉の彼氏が売掛けを残したまま姉と一緒に蒸発して、自分が債務を被らなければならなくなった』とも言ってきたようです」(同)

     高野容疑者は、言われるままにATMに通っては10万円、50万円と振り込み続けたようだ。

    「姉が使えると思ったのか、最後の方は『姉が妊娠して中絶費用が必要』という要求もあったようです。怒涛の無心が続くうちに高野容疑者の貯金は底をつき、消費者金融2社から100万円を借りなければならなくなる羽目に。最後に95万円の大金を一度に振り込み、力尽きた。それでも佐藤さんはさらに50万円貸して欲しいと頼んできたんだとか。そうして、およそ2カ月続いた“無心地獄”は終わりました」(同)

     だがその後、高野容疑者が返済を求めると佐藤さんはのらりくらり逃げ続けるようになったというのだ。

     怒った高野容疑者は24年8月、これまで貸し付けた計約255万円の返済を求め宇都宮地方裁判所に佐藤さんを提訴。結局、佐藤さんは一度も裁判に出頭しないまま、原告側勝訴で裁判は終わった。

    「しかし、佐藤さんは裁判所の命令を無視し続けた。一向に返済されないまま配信活動を継続していた佐藤さんに高野容疑者は恨みを募らせ、今回の凶行に走ってしまったのです」(同)

コメント

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返信コメント

  • No.12 変化を恐れるな

    25/04/01 12:53:56

    >>11
    この女性配信者、やってること単なる詐欺じゃん

1件~1件 ( 全1件)

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