『PJ 〜航空救難団〜』テレ朝系 へのコメント（No.170）

>>156
長文ごめんね。
本来は、先に中林さんがお父さんと一緒に上がり、その後、仁科さんは子供と行く予定だったけど、怖がっていたから、慰めてお父さんと一緒に上げた。
この説得の時間があるなら、きっと本来の予定通り全員避難出来たんだと思う。
でも、3人が上がった時点で、土砂崩れに間に合わず、覚悟を決めて退避せずその場に立っていた。もしかしたら、救難員としてのプライドなのかな？
（何がなんでも帰るが出来ないから、逃げないという）

仁科さんが退避しないから、何してんですかって、中林さんが叫んでたんだと思う。
ひょっとしたら、すでにロープは下に垂らしていたのかもしれないけど、それも対応せず。

自分にも子供がいるから、何がなんでも助けたかったんだろうね。
子供と行っていれば死なずに済んだと思うと無念だね。
まさに一分一秒を争う命懸けの職業よね。
こういう方々には、頭が下がる。