• No.135 鳥なき里の蝙蝠

    25/02/28 13:51:30

    ウチの亡くなった義母もそうだったし、ご近所の定年後のお爺ちゃん達もそうなんだけど、
    「誰かの役に立ちたい」
    「誰かに必要とされたい」
    という気持ちがあるし、
    「まだ役に立てる」と思えるだけの体力の余裕はある。
    でも、沢山の人や他所の人に役立てるだけの体力には自信がなかったり、
    そこまでな気配りには自信がなくて、
    「身内位なら役に立てる」と考えて行動する。
    でも、案外「役に立てる」と思っている年代の身内は自分達の力でやっていけてて困ってない。
    逆に彼らを「お守り」するような形になってしまって、それが言い方悪いけど邪魔に感じてしまうんだよ。
    実は、彼らが「役に立てる」場所や相手は違ってる。
    そういう場や相手の見極めが出来ると、嫌がられる事は少ないんじゃないかって、
    職場でバリバリ頑張ってくれてる舅姑世代の人達を見てて思う時がある。

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