• No.1 自分を信じろ、でもGPSも使え

    25/02/26 21:42:55

    2022年の参院選では、国政選挙初挑戦で1議席を獲得した参政党の切り取り動画が、動画素材を提供した他のチャンネルの分と合わせて3000万~4000万回ほど再生。今度は「選挙結果に直接影響した」と手応えを感じた。

    ◆「フェイクニュースは新聞・テレビもお互いさま」

    昨年11月ごろからYouTuberを始めたという40代男性にも聞いた。
    国民民主やNHK党、れいわ新選組の演説会に出かけてスマホで撮影し、編集した動画を配信している。20年ほどの投資経験があり、「株価が政治に影響されるのを実感していて、政治は面白いと思っていた。自分で発信もできるなら、さらに面白いと思った」。

    取り上げる政党は「右」から「左」まで幅広い。ネタを選ぶ基準は再生回数が「はねそうかどうか」だけで、個々の政党を支持しているわけではない。
    SNS選挙では、事実と異なる「フェイクニュース」の拡散が問題視され、SNS規制の是非を巡る議論も起きている。前出の30代男性に意見を求めると、昨年11月の兵庫県知事選では、テレビ報道が出直し選挙に臨んだ斎藤元彦氏への批判一色で「真実」を伝えていなかったと反論した。
    「(新聞やテレビなど)オールドメディアにもフェイクニュースはある。お互いさまじゃないか」

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