兵庫県・前県議が自殺、ついに3人目の犠牲者…斎藤元彦県政「誹謗中傷」放置の罪深さ

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    • 一期一会
      25/01/21 12:07:28
    一連の文書問題では、パワハラ疑惑などを告発し、懲戒処分を受けた元西播磨県民局長が昨年7月に死去。2023年11月に開催された阪神・オリックス優勝パレードの資金集めで、不正行為の片棒を担がされたとされる県民生活部総務課の課長も昨年4月に亡くなっている。いずれも自殺とみられており、悲劇が後を絶たない状況だ。

    「告発文書にも書かれていますが、元課長はパレードの業務調整に相当疲弊していたようです。県は彼の死を『家族の意向』として、3カ月も庁内で共有していませんでした。この隠蔽疑惑に最も義憤に駆られていたのが竹内さんです。亡くなった課長と竹内さんは同じ高校の卒業生で、元課長が竹内さんの4つ上の先輩だったそうです」(県政関係者)

     隠蔽体質は今も変わらない。今年で発災から30年を迎えた阪神・淡路大震災の追悼式典を前に、斎藤知事は定例会見で「6400人以上の犠牲者」と言うべきところを「4600人以上」と言い間違える大失態をやらかした。しかし、後日公開された議事録ではシレッと数字が修正されていた。

    つづく
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