西日本旅客鉄道株式会社は部内原因での輸送障害が多すぎる。

匿名

山城守

25/01/05 14:57:50

西日本旅客鉄道株式会社は部内原因(車両等設備の故障、社員の取り扱い誤り等が原因のもの(https://www.westjr.co.jp/safety/report_railroad/pdf/houkoku_00.pdf 西日本旅客鉄道株式会社『鉄道安全報告書 2024』p16)での輸送障害が多すぎる。
西日本旅客鉄道株式会社は2023年度において、部内原因での輸送障害が191件にも及ぶ(出典同じ)。
同年度の全国の鉄軌道での部内原因での輸送障害が1,557件(https://www.mlit.go.jp/tetudo/content/001854671.pdf 国土交通省『鉄軌道輸送の安全に関わる情報(令和5年度)』p38)、鉄軌道事業者数は2024年3月末時点で218存在する(https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/content/001748051.pdf 『令和5年度交通の動向令和6年度交通施策』p43「図表1-3-2-3 鉄軌道事業者のカテゴリ分け及び事業者数一覧」)から、全国の鉄軌道事業者事業者当たりの部内原因での輸送障害は7.14220183486件となる。
この数字に比べ、西日本旅客鉄道株式会社が如何に部内原因での輸送障害が多いかお判りいただけるであろう。
(続く)

コメント

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  • No.1 山城守

    25/01/05 14:59:15

    (続き)かくも「部内原因」での輸送障害が多いのは同社の怠慢である。
    西日本旅客鉄道株式会社の営業範囲は北陸、近畿、中国に及ぶ(https://www.westjr.co.jp/)が、営業距離は在来線だけで3,959.8kmに及ぶ(https://www.westjr.co.jp/company/info/outline/)。
    北陸信越・近畿・中国運輸局管内の鉄軌道の営業距離が8,239.10km(https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000040222222&fileKind=2 国土交通省『鉄道輸送統計年報2023年度分』p9)であるから、西日本旅客鉄道株式会社は在来線だけで北陸信越・近畿・中国運輸局管内の鉄道網の48.061075%を同社が受け持っていることになる。
    当然、同社に輸送障害が発生すれば他に代替手段のない旅客も多数存在することは想像に難くない。
    しかるにこれ程社会的に重大な役目を担いながら同社は前期の如く人為ミスや整備不良を原因とする「部内原因」での輸送障害を桁違いの多さで引き起こしている。
    同社にはそのことを自覚し、早急な改善を行うことを望むものである。

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