ロシアが10年前から日韓との戦争想定

匿名

錬金術師

25/01/01 13:27:16

ロシアが10年前から日韓との戦争想定 東海原発など160の攻撃目標リスト策定 英紙報道

ロシアが約10年前から日本と韓国との戦争を想定して160の攻撃目標を策定していたとイギリスメディアが報じました。計画は現在も有効だと指摘しています。

 フィナンシャル・タイムズは31日、ロシア軍が日本と韓国との戦争を想定して両国にある軍事施設など160カ所の攻撃対象に関する詳細なリストを作成していたと報じました。

 リストは2013年から2014年にロシア軍が配布した秘密資料に含まれていて、日韓の82カ所の軍事施設をはじめとし、東海原発などの13の発電所、関門トンネルを含む道路や橋などの民間インフラのほか、製油所、化学工場などが列挙されているということです。

リストには北海道奥尻島の日本のレーダー基地内で撮影された写真や施設の詳細な情報も盛り込まれ、拠点の攻撃に必要な兵力なども記されているということです。

 また、ロシアの爆撃機が2014年に日本と韓国周辺を17時間飛行し、日韓の反応を探っていたとしています。

 ロシアは西側でNATO(北大西洋条約機構)との戦争となった場合、東側が米軍などからの攻撃に対して脆弱(ぜいじゃく)になることを懸念しているとみられます。

 10年近く前に策定された計画ですが、フィナンシャル・タイムズは現在のロシアの戦略の枠組みのなかで計画は引き続き有効だと指摘しています。

コメント

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  • No.1 小学校教師

    25/01/01 14:39:41

    かつて陸自が「中期防衛力整備計画」で敵基地攻撃能力の保有を提唱したが、売国奴公明党の反対で頓挫した苦い経緯が有る

    ウクライナ紛争を受けてようやく政府も重い腰を上げて、12式地対艦誘導弾の延伸化とアメリカからトマホークミサイルの導入を決定したが未だ実戦配備には至っていない

    陸自の先見性を優先して二十年以上昔に敵基地攻撃能力保有の研究開発に着手していれば今頃実戦配備されていたで有ろうし、アメリカから高額なトマホークミサイルを購入する必要性も無かった

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*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

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