• No.49 ミキサー

    25/01/05 15:56:51

    >>48
    孫の1人理紀之助はストレートパーマで本来は癖毛。ちゃんとそういうセリフがある。
    ゆらは直毛だけど娘の幸が癖毛。

    遺言は、お題さえそれらしければよくて、正解なんてなかったんだと思う。
    故人の希望を生前に聞いておいた上で、税理士と弁護士が直毛の人の中から相続人を選び、その人の答えが何であれ「正解」と言えばそれで済む。

    おじいさんは真相を知ってた。映画にもちゃんとそういうセリフがある。
    おじいさんは原作でも写真しか登場しないから何を考えていたのか分からないけど、真相を公表したら地位と財産が危うくなる。

    タイトルからして『ミステリと言う勿れ』でしょ?
    原作者は、ミステリ風のマンガなんだ、ミステリに分類しないでくれとタイトルで主張(あるいは言い訳)してるよ。

    私はこの原作は、謎解きの妙を描くのではなくキャラの人間を掘り下げていく作品だと思ってる。
    映画がイマイチ面白くないのは、謎解きに力点を置いてしまって孫4人のキャラ掘り下げをおざなりにしたからだと思う。

  • No.50 ミキサー

    25/01/05 16:55:13

    >>49
    すみません。ひとつ訂正します。

    遺言に正解なんてなかったという意見は変わらないけど、お題は「それらしければいい」ではなくて、足りない人形や、贋作が増えている茶碗を孫たちに調べさせることで、子供たちが探し当てていた本来の狩集家の子孫にたどり着かせようという意図があったんでした。

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