- なんでも
- 税理士
- 24/12/13 07:30:40
当時は約1093万人が加入していたが、共働き世帯の増加を背景に今年5月時点で約676万人に減少。20代女性で3号の人は1割未満だが、35歳以上になると約3割を占める。
10月以降、連合や日本商工会議所、経済同友会が中小企業の人手不足を背景に「将来的な廃止」を求める提言を公表。共働きが増加する中、働かずに年金を受け取れることに不公平感も残り、男女の賃金格差を助長するとの批判も上がる。
年金制度改革を議論する厚労省の社会保障審議会年金部会では、これまで3号のあり方を複数回議論している。委員からは「女性の就労を阻む」と廃止を求める意見が上がる一方、「3号には所得保障機能がある」などと存続を求める声もあり、現段階で議論は収束していない。
年金制度は5年に1度見直されており、厚労省は次回以降、廃止するかどうか本格的な議論を始める方向だ。当面はパート労働者が厚生年金に入りやすくなるよう要件を緩和し、3号からの移行を目指している。
いずれ廃止になるだろうけど、
廃止になったら、今の年金受給者以外の60歳以下の人たちが、未納扱いになり基礎年金もらえず0円。
こういう事?
結婚前に加入してた社会保険分だけもらえるって1万以下くらいよね?
今の若い子は9割社会保険加入者なら、全く問題なさそうね。
限りなく少ない若い子で結婚してる人たちは、産休使ってうまく制度を利用してるってことよね!さすが!
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