• No.1 タクシードライバー

    24/11/17 00:41:14

    「まず第一に、『斎藤元彦ブーム』の仕掛け人たる立花孝志さんの具体的な主張内容と、その正誤を知るのが大切です。立花さんが発信する“真相”や“内部資料”は、センセーショナルでわかりやすいのが特徴ですが、常に『わかりやすい=正しい』とはかぎりません。もし、立花さんがウソをついていたとなれば、斎藤元彦ブーム全体もウソまみれの虚構という判断ができるわけです」(政界ウォッチャー)

    NHK党党首の立花孝志氏(57)は、自身の当選を目指さず、斎藤氏の選挙戦をサポートするために兵庫県知事選に立候補した。街頭演説やSNSを通じて「既得権益 vs 斎藤知事」「真実を知るSNS・新興ネットメディア vs 斎藤知事を攻撃するTV・新聞などのオールドメディア」といった“わかりやすい”対立構図を強調し、短期間で斎藤氏を“悲劇のヒーロー”に仕立て上げた立役者だ。

    「ですが、その“わかりやすさ”には大きな危険が潜んでいました。今まさに、斎藤氏のパワハラ・おねだりから、元県民局長が命を絶った理由まで、多くの重要ポイントに関して、立花氏がウソをついていたとの重大疑義が生じているんです」(前出の政界ウォッチャー)

    「立花氏のウソ」を暴くネット発のコンテンツとして、いま注目されているのが、YouTuberベレティ・フォロシフィー氏の動画「【立花孝志】第2弾 立花の嘘、デマ、憶測を事実と照らし合わせます【斎藤元彦】(

    )」だという。

    全編18分39秒とやや長いが、表面上の“わかりやすさ”に逃げることなく主要論点が網羅されている。論旨が明快なので、ながら見の倍速再生でも十分に理解できる内容だ。読者には、ぜひ動画をご覧になることをオススメするが、ポイントの一部を箇条書きにすると次のとおり。

    続く

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