田舎で未だに昭和の考え。 へのコメント（No.8）

母方の祖父母の葬式づきあいがそんな感じだった。
葬儀屋を頼まないの、そもそも葬儀場を使わないで自宅でお通夜から葬式やらすべて完結。
おじいちゃん達やおじさん達が祭壇を設置、その祭壇も集落の倉庫にしまってあって、どこの家でもそれを使う。
おばさんやおばあちゃん達は食事の支度、煮物やてんぷら、漬物までみんな女の人達がやる。
故人の子供はお客さんの接待、孫は受付、お坊さんも同じ集落にいるお寺さんの住職さんが来る。
いいところも悪いところもあるけど、どっかの家でコロナで亡くなったおじいちゃんがいて、さすがにそんな死に方して同じやり方という訳にいかないので家族葬で送り出したと報告があり、それからはどこの家も家族葬でセレモニーホールでやるようになった。