専業主婦は社会的に消えゆく存在へ へのコメント（No.371）

>>353

こだわるんじゃなくて、働けない、働くことにポジティブになれないってことだと思うよ。

明日から働きにきて、年収500万確定よ、って言われたら、貧困層で働かないって人はいないと思う。

貧困の定義が不明だけど、仮に夫単独の手取りが300万以下だとしたら、夫は非正規だし、非正規の条件の人とあえて結婚する女性って、同じくらい稼いでいる人ではなく、おそらくそれ以下の収入で、よくて非正規で、ちょっとしたことで失職しちゃう状況なんでしょう。

で、頑張って仕事みつけても最低賃金ギリギリで、かつ夫も何らかの理由で収入上がらないから、いくら働いても家買うとか、子どもの教育資金貯められるとか、もっと稼げるようになるとか、明るい未来が見えなくて、諦めちゃう。

食べるものも、電気もないなら働くかもだけど、それはむしろ非課税世帯になっても保証あるし、頑張ってフルタイムで稼いでも劇的に生活変わらない。むしろ下手に少しだけ増えたら夫がスマホゲームで課金したりタバコ量増えたり、フードコートで食事とか増えて結局変わらない、なら働かないで欲しいもの我慢した方がマシよね、みたいになるんじゃ。
どうせ働いても大して貯まらないし手に入れられないし、底辺てバカにされるのは変わらないんだからーみたいな。