• No.114 アニメーター

    24/10/22 10:25:26

    「昔」っていっても明治期から昭和までだよね

    それより昔は専業主婦なんていなかった。庶民はだいたい自営業だから夫婦ともに家業に携わるのが普通だし、貧乏人は家事の他に内職をやってたよね。
    上流階級は家事とか育児の泥臭いとこは下働きの人にやらせてて、奥さんはその管理監督責任者だし。

    内職しなくても食べられるだけの給料を会社や役場がサラリーマンに払えてた数十年だけ、庶民が専業主婦を雇えたということ。

    なぜ、それだけの給料をサラリーマンに支払えてたかというと、単に相対的な話で、当時はまだまだ日本も後進国で、家族が暮らすのに必要なコストが安い=生活レベルが低かった。一方、諸外国と貿易できるレベルに産業が成長してたから、それに対して資本は潤沢だった。

    おそらく「後進国の生活コスト、先進国の経済成長」って成長期の国にだけ成立するのが専業主婦って生き方だと思う。

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