菊池桃子の『週刊新潮』報道に事務所が声明 “悪質な虚偽の記事”「断じて

匿名

イタコ

24/10/03 12:42:33

“悪質な虚偽の記事”「断じて許されることではありません」

歌手の菊池桃子(56)の所属事務所「合同会社ヴァイサイト」が3日、公式ホームページと菊地のSNSで新潮社『週刊新潮』の記事に関して声明を発表した。


 同誌は記事で、菊池が歌手デビュー40周年を迎えたことに触れつつ、無礼なふるまいで作曲家の林哲司氏を怒らせたという内容を報じた。楽曲制作を依頼しておきながら途中で差し替え、ライブ直前で不参加を依頼するなどの行動を報じている。

 この記事に対して「株式会社 新潮社『週刊新潮』の記事に関して」と題し、はじめに「関係者・ファンの皆様にご心配をおかけし申し訳ございません」と謝罪。「週刊新潮2024年10月10日号に悪質な虚偽の記事が掲載されたことは断じて許されることではありません」と訴えた。

続けて「記事は、ライブやアルバムの制作にかかわるものであり、多くの人間が関与し、その場に立ち会っており、事実関係は明らかです。にもかかわらず記事は『さる音楽業界関係者が明かす』と、自身の名も明らかにしない単独(または少数の)人物の証言のみによって構成されています」と説明した。

 また「新潮社からの取材依頼のご質問については、株式会社バップ(レコード会社)の協力のもと、事実確認をした上で、当社として回答したにもかかわらず、そのことには言及せず、このような虚偽の記事が出ました。本来、レコード会社(株式会社バップ)へお問い合わせいただく性質のご質問ですが、レコード会社の方には、ご質問もなかったとのことです。法的措置を検討すべく、弁護士事務所と相談しております」と経緯も明かした。

なお契約について「菊池桃子と株式会社パーフィットプロダクションとの間の契約は、期間満了により終了したものです。夫の新原浩朗氏が菊池桃子の芸能活動に影響を与えているといった事実もありません。菊池も、40年間、仕事をしてきており、仕事については、自分なりの考えを持っておりますので、有り得えないことです」とコメントした。

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