- なんでも
- 助産師
- 24/10/03 09:10:22
義父は団塊の世代にうまれ、地元の公立中では教師をぶん殴って高校に進学できず。
16歳の義父は、親(義父の父)から100万を渡され「これでお前の人生なんとかしろ!もう帰ってくんな」と追い出され。
義父は不良少年特有の馬力を出して、寿司屋で住み込みで働き大検とって、そこそこの私立大に合格。卒業しました。
でも、やはり不良少年だった過去は消せず、三億円事件のときは、義父は疑われたそうです。
「俺は警察が大嫌いだ!あいつら、俺を三億円事件の犯人と疑った!更生しても昔素行の悪かった男性を片っ端から洗っていますぅー!って警察は言いやがった!」
が口癖です。
素行の悪さで痛い目を見たはずの義父は、
破天荒な人生を、子供や孫(主の子供)を強要します。
義父の口癖は
「近所にX高校という、偏差値68の高校がある。そこに入れなかったら高校なんて入るな!寿司屋に住み込みで働き大検(高卒認定)で大学行くような馬力を見せろ!」
です。
夫は運良くX高校に合格し、
「寿司屋に住み込みで働いて大検コース」は免れました。
問題はうちの息子。
X高校にギリギリ入れるかボーダー上にいます。
「今は入試が複雑化してるし、今時住み込みで働き高卒認定コースを辿る子はほとんどいない」と言っても
「時代のせいにするなぁぁ!X高校に入れなかったら100万渡して住み込みでどっかに放り出せ!」と言うばかり。
夫までが義父に感化され
「X高校の難易度が上がったとか、時代のせいにしちゃいかんよ。X高校に入れなかったら高校に行かせず寿司職人にさせろ、息子が心の底から大学に入りたい!とおもったら、自力で這い上がってくるさ」と言い出しました。
私は、もしX高校に入れなかったら別の高校をチャレンジさせる手筈を整えていますが、とにかく夫と義父の圧が凄いです。
本当、こういう老害は滅んで欲しい…
- 0 いいね
No.-
19
-
外交官