昔は学童がなかった、小学1年生から一人で留守番 へのコメント（No.87）

昔というか、私の時代は土曜日も学校だった。（4時間授業で給食無し）今みたく働いてるお母さんも少なかった。親が働いてる子は首から鍵ぶら下げてるのが定番で、遊びに誘っても留守番の為NGになるパターンが殆ど。
子どもは親からの厳しいルールの中で、留守番したり兄弟の面倒みたりして育ってきた様に思う。
でもあの時代は、必ず近所に雷おやじがいたり（子どもらが外で悪いことしてたら現れて他人の子だろうが叱る人）大人たちのご近所付き合いも現在のような感じでは無く、借りたり貸したり、お古を回したりと密で濃厚なお付き合いだった。だから鍵っ子もご近所さんによる暗黙の了解で見守りやサポートがあったように思う。現在なら留守で誰も居ないお宅の方が圧倒的に多いもんね。今じゃ考えられないけど昭和の時代は身代金誘拐事件とかあったからね。いつの時代も子どもに対する心配事は付きものだよ。