• No.111 電車運転士

    24/08/29 22:57:24

    私の親は全く勉強しなさいって言わなくて、本当に勉強しなかったから偏差値40程度の高校に進学した。
    全く勉強してこなくて、紫式部と清少納言がどっちだっけレベルだったんだけど、なぜか急に歴史を学びたい欲が出てきて、中学生の歴史を勉強するのが楽しくて楽しくてしかたなくなった。そうしてるうちに今度は学んだことを誰かに話したくなって、中1の娘に聞いてもらうようになった。でも私はやっぱりバカだから、語彙力がなくて、「フランスとイギリスとロシアは仲良しグループを作ったの。その名は三国協商。そんなある日オーストリアの偉い人をセルビアって国の人がころしたから、オーストリアが、うちの皇太子に何してくれんの?って戦争はじめたんだけど、セルビアのお兄ちゃん的存在のロシアがね…」レベルの底辺な話し方で語るととっても興味持って聞いてくれて「今日授業でやったけど、ママの話聞いてたから授業よくわかったよー先生よりわかりやすいや」なんて言って楽しそうに聞いてくれる。親が楽しく一緒に勉強すると子どもも楽しんでくれるのかなぁ…と思ったけど、これ上の息子にやっても全然興味持って聞いてくれないから、結局はその子にあった関わり方をするしかなくて、正解は一つじゃないんだろうなぁ

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返信コメント

  • No.126 通訳

    24/08/29 23:42:03

    >>111
    勉強ってより親子の会話の延長線みたいだね
    身近な簡単な言葉だからこそ会話を楽しんでる感覚なんだろうな

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