晴天
1回のボタンで死に至る「安楽死カプセル」が近い将来、スイスで使われるものとみられる。カプセル内の酸素を窒素に変えて低酸素症で死亡させるものだが、あまりにも簡単な方式のため、安楽死などの自殺幇助(ほうじょ)についての論争が再燃するものと思われる。
安楽死カプセル「サルコ」は、オーストラリア出身の医師のフィリップ・ニチケ博士が作ったもので、窒素の費用の18スイスフラン(約3200円)だけを支払えば死に至ることができる機械だ。
使用方法は簡単だ。安楽死を望む利用者は、精神能力を含む医学的・法的要件にともなう診断を受けた後、紫色のカプセル「サルコ」に入ってふたを閉じる。機械からは「あなたは誰ですか」「どこにいますか」「ボタンを押せば、どのようなことが起きますか」などの質問が流れる。
返事を終えた利用者にサルコは、「もしあなたが死ぬことを望むのであれば、このボタンを押してください」と案内する。利用者がそのボタンを押せば、空気中の酸素の量は30秒後に21%から0.05%に低下する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/32584b391bad44bb5267709ab05eca7b6816c53b
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No.2 リレー
24/07/21 14:59:24
「死亡するまでの約5分程度、無意識状態に留まることになる」として、カプセル内の酸素の水準と患者の心拍数、血液の酸素飽和百分率などを外部でモニタリングすることができると説明した。ニチケ博士は、もしボタンを押した後に気が変わっても「戻ることはできない」と説明した。
外部でモニタリングって家族とか見る事も可能なの?
ガス室みたいだね。
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No.1 ね
24/07/21 14:42:06
日本で導入されたら怖いわ
人権のない日本での導入はね
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