晴天
1回のボタンで死に至る「安楽死カプセル」が近い将来、スイスで使われるものとみられる。カプセル内の酸素を窒素に変えて低酸素症で死亡させるものだが、あまりにも簡単な方式のため、安楽死などの自殺幇助(ほうじょ)についての論争が再燃するものと思われる。
安楽死カプセル「サルコ」は、オーストラリア出身の医師のフィリップ・ニチケ博士が作ったもので、窒素の費用の18スイスフラン(約3200円)だけを支払えば死に至ることができる機械だ。
使用方法は簡単だ。安楽死を望む利用者は、精神能力を含む医学的・法的要件にともなう診断を受けた後、紫色のカプセル「サルコ」に入ってふたを閉じる。機械からは「あなたは誰ですか」「どこにいますか」「ボタンを押せば、どのようなことが起きますか」などの質問が流れる。
返事を終えた利用者にサルコは、「もしあなたが死ぬことを望むのであれば、このボタンを押してください」と案内する。利用者がそのボタンを押せば、空気中の酸素の量は30秒後に21%から0.05%に低下する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/32584b391bad44bb5267709ab05eca7b6816c53b
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