何とも言えない曇り
伊勢丹、中国・上海店舗が6月30日閉店、大勢の客が惜別 ピーク時は中国で5店舗営業も、残るは天津の1店舗 中国経済成長の鈍化やインターネット通販の台頭など理由か
TBSテレビ
2024年7月1日(月) 00:56
中国・上海の伊勢丹が6月30日に閉店となり、大勢の客が別れを惜しみました。(略)
閉店を迎えた上海の伊勢丹は1997年に開業し、2014年には売り上げ119億円を記録しました。
閉店の理由について「三越伊勢丹ホールディングス」は“契約の満了”としていますが、中国経済の成長が鈍化したことや、インターネット通販の台頭など、買い物スタイルの変化もあって、ここ数年は赤字が続いていました。
開業時からの客
「伊勢丹は外資系で中国国内のショッピングモールと比べ、サービスに差がありました」
(略)
伊勢丹はピーク時、中国で5店舗が営業していましたが、残るのは天津市内の1店舗のみとなります。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1263733?display=1
上海の伊勢丹が営業終了、中国で百貨店の閉店相次ぐ…高島屋は売上高が減少傾向
2024/06/30 20:56
読売新聞
(略)
2023年には中国国内の消費財販売に占めるネット通販の割合が4分の1に達した。「家賃などの出店コストが必要ない分、同じ商品を大幅に安く売って百貨店から客を引き寄せた」(中国メディア)との指摘がある。
不動産価格の下落も大きい。主要顧客である富裕層や中間層の資産が目減りし、稼ぎ頭の化粧品や宝飾品といった高額品の販売が影響を受けた。(略)
不振は日系百貨店に限らない。上海では今年2月、伊勢丹から数キロ離れたビジネス街にある百貨店「上海六百」が閉店。1952年創業の老舗だが、構造変化の波にはあらがえなかった。
中国メディア・第一財経は、百貨店の閉店は2022年に35店舗、23年は21店舗に上ったとする統計を報じている。今年も3月までに日系百貨店を含め10店舗が営業を終えたという。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240630-OYT1T50065/
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