• No.4083 霊石

    69a1ffea5f9df

    25/09/24 18:48:47

    >>4082
    言語障害の支援学級ってほぼない
    府県でこの手の情報持ってる立場だけど各府県両手で数えられるくらい

    支援学級の運用は特色があって府県ごとに指針がある
    府県を元に自治体ごとにさらに指針がある
    先生の入れ替わりがあって、先生の色や学校の色もある

    例えば過去に言語障害の子がいて、その子が通常級でうまくいかなかったとして、それでも簡単には言語支援級は設立されない
    言語障害の支援法を先生がその都度その児童に合わせて勉強したり試したり、知識が積み上がって、うまく運用してたりする
    それは通常級では不可能
    支援級判定を年度前にもらってれば支援級で対応する
    通常級判定しかもらえてなくて、途中で行けなくなったら空き教室登校のような形になったり
    親の付き添い登校ありきで廊下に机出して個別学習にしたり
    たまに補助職員が対応してたり、一部の親の対応があったり、マチマチ

    対応方法の成功事例があったら、シェアされて指針にフィードバックして指針が改良されたり、専門職の言語障害の支援方法の勉強会があったり
    現場は法律というより、府県の指針をまず習う形で動く
    併せて過去のやり方を踏襲したり、過去の児童の事例も判定基準に影響してる
    結局学校は教師のノウハウが大きい

    はるちゃんもそう見えるけど、この子は言語障害だって言い切るのは難しい
    たぶんはるちゃん色々なグレーゾーンが混ざってるのと、軽度知的か境界域か微妙な所だけど知的要素が濃く出てるタイプに見えてる
    個別指示が必要な場合は、普通級や通級では支援がない
    言語障害だけの診断でも支援級判定の可能性は関西圏ならとてもよくある
    言語支援級がなくても
    法律違反はしてないはずだから、支援級の在り方としては間違ってないはず

    言語障害でもIQが高いと言語理解が強かったり、他の凸で補ったり、通常級で全く支障がない児童もいて、通常級の判定もある

    言語障害の子はとても多くて、未診断も多い
    強く表出しない場合が多く、そういう子はうまく通常級でやってる
    凹凸があったり境界域が混ざってたりすると一気に厳しくなる
    言語障害を補うプラスの特性があってバランスが取れると、通常級でうまく行く

    ケースバイケース

    通常級は個別支援ゼロを覚悟できてるなら選ぶと良い

  • No.4091 碁石

    d34ce6f256685

    25/09/24 21:46:03

    >>4083
    すごく似た感覚の自治体に住んでるかもしれない。学校見学した身だけど同じような雰囲気を感じた。普通級からはみ出たら、放置か行き渋り。放置は放置だから可視化されないけど行き渋りは可視化されてた。空き部屋登校、お母さん付き添い登校してた。知的重そうな子もお母さんの付き添い登校だった。就学相談は教師の奪い合いみたいなところがあるのかもしれない。普通級判定だと教師の準備は担任が30人に1人。普通級から外れたら、親が付き沿うも良し、不登校ぎみで家で見るもご勝手にな雰囲気。支援級判定あれば教師が必ず付き合って行かないといけない雰囲気。

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