平和学習について

夜9時にトピ立てて回答読んで子供と話して資料まとめたの
仕事早いな

皆さん回答ありがとうございます。
子供には、戦争は凄く辛い経験だから、むやみにお婆ちゃんに話を聞くのは可哀想だと伝えると、子供も納得してくれて、一緒にネットや大学の図書館の新聞記事等を使い、資料をまとめました。

そして、私も枢軸国側の視点から改めて戦争の歴史を学びました。
私は、戦争経験者が生きている今、何故日本でオッペンハイマーを公開したのかわからなくなりました。
オッペンハイマーは、欧米では戦争を終わらせた勇者の扱いをされており、また原爆の後、核兵器開発に反対するようになったので、戦争反対派の人も彼は良い人だと思っている人もいます。

ですが、この作品を日本で公開する必要は無かったと私は考えました。

せっかく主さんが連合国側の視点で学んでいるのだから、学校の平和学習は平和学習として学ぶとして、この機会にいろいろな視点での戦争について学ぶのも良さそうですけどね。
NHＫオンデマンドに加入するといろいろな番組を見られますよ。
「原爆」で検索すれば原爆に関する特集番組が検索できます。
ＮＨＫスペシャル　「原爆が奪った“未来”　～中学生８千人・生と死の記録～」とか。
「日米開戦」で検索すれば日本が開戦に向かった背景についての特集番組が検索できます。原爆被害という視点だけではない視点で学べます。

うちの祖母は、大きい爆撃音とかの音を空襲を思い出して怖いと言うので、そういうシーンになったらテレビ変えるようにしてました。
平和学習で戦争体験を話してくれる方がよく取り上げられてますが、話したがらない人が大半だと思います。
興味本位で蒸し返すような話じゃないし、海外で育ってまだ幼いなら無遠慮に議論したがる可能性もあるので、絶対やめた方がいいケースですね。

親がダメだというだけじゃ納得しない子供なんですかね？
おばあちゃんは傷つくし、あなたが大きくなっておばあちゃんを傷つけたことを後悔すると思うから、やめとこうねとかはどうでしょう？

曽祖母は戦争のことを語りたがらないくらい
とても辛い思い出のようです。って書けばいいんじゃない？

ひいおばあちゃんは体調悪くて聞けなくなっちゃったから、お母さんとインターネットとか図書館で調べようか。行ける範囲で気になる場所があったら実際行ってみよう。

でいいんじゃないかな？

書籍やテレビの特集などで学ぶ方が良いのではないでしょうか？

この世界の片隅にのアニメ映画おすすめだよ。広島に住んでた人達を取材して作られてて、当時の人の暮らしや気持ちが分かりやすい。でも押し付けがましい感じではないから何について調べたいかのヒントになるかも

戦争について語りたくない人は多いよ。
小学校6年生なら、辛すぎる過去を思い出したくないって気持ちも理解できると思うので、トピ文そのままの気持ちと状況をお話しすればいいと思います。

連合国側の視点でしか太平洋戦争ついて知らないのであればあなた自身もお子さんと一緒に原爆の被害について調べてみたら？
ネットでも書籍でも関連するものは沢山でてくるよ。

>>7
曽祖母が辛い思いをすると聞いてもなお、本人から聞きたいとしたら頭おかしいよ。

話をしたくない、生き残った事で自分を責めている人もいるって事を知るのも立派な勉強だと思うし、母親が敵の立場で勉強した事を教えてあげるのもいい勉強になると思う。

>>10
だったらひいおばあちゃんに辛い思い出を思い出させるのは可哀想だから本で調べようと伝えたらいいと思うよ。
原爆について調べようならはだしのゲンを読ませてみたら？漫画だし、作者自身の被爆体験が元になってるから。

>>6
主がそこまで聞いているなら、その話を子供に伝えたら良いのでは？
語り継ぐって言う意味でも

>>4
原爆についてです。
ネットや本等を使い調べてくる様に言われたそうです。
被爆者から実体験を聞く様に指示を貰ったわけではありません。（そもそも、私達が住んだいる場所は、広島や長崎から離れており、被爆者も少ないです）

>>3
無理やり聞き出すのは酷ですよね。
ネットにある記事で何とか書くように言い聞かせます

トピ文のまま言えばいいじゃない

>>2
戦争自体、80年近く前の話なので、生存者は勿論、記憶に残っている人もかなり減っていますからね、、、。
私は、ネットやテレビで語っている方の話で良いと言っていますが、子供は曽祖母に実体験を聞きたいそうです

>>1
私も詳しい事はわかりませんが、曽祖母は目の前で家族を何人も亡くしています。
そして、曽祖母の母と姉は原爆の後暫く生きていたそうですが、治療が出来ず亡くなったそうです。
この事は、昨年曽祖母宅に泊まりに行った時に、急に語ってくれました。
この時、子供も一緒にいたので、曽祖母は話を聞かせてくれると思ったんだと思います

兄も障害を負って帰ってきましたが、働ける状態では無かったので、曽祖母は中学にも行かずに働いていたそうです。

想像するだけでもかなり辛い状況なのはわかるので、思い出させたくありません

戦争について調べるって具体的にどんな内容かとかどう調べるとか指示はないの？
主はたまたま曾祖母が健在だから話を聞けるだろうけど、今の小・中学生くらいの子の祖父母はもう戦争経験以降の世代の人だろうから身を持って体験した人はいないだろうから直接話を聞ける人は少ないだろうし、本で調べるとかそういうのではダメなのかな？
私は広島出身だけど小学校のときの平和学習は毎年戦争映画を見る、高学年になったときに平和記念公園と原爆資料館に行くって感じで戦争経験者の人や被爆者の人から直接実体験を聞くなんてことはなかったよ。

聞いたら辛い事を思い出しちゃうから、違う方法で調べようって言うとか
戦争経験した人はもう減って来てるから、経験者の話は貴重ではあるし、語り継ぐ事は大事だけど、本人が辛くて思い出したくないのに、無理矢理聞き出すのは違うと思うよって

それこそネットで聞くとかも今の時代は出来るし

祖母に聞かなきゃ課題ができないわけではない。
話したくない人から無理に聞き出すのは、平和学習として以前に人間としたどうなのか。
と説明する。
実際、全員が身近に戦争のことを話せる人がいるとは思えないから、他で調べたことでいいやん。

私も小学生の頃、祖父母に聞いたことある。
祖父は食べ物がなくて大変だったとかだけであまり重たい内容は話さなかったけど、祖母は涙ぐみながら色々聞かせてくれて「もう2度と戦争なんかしたらいけない。あんな思いするのは私達の世代で終わりにしてほしい」って言ってたのが印象に残ってる。
お子さんには戦争の話をするとひいおばあちゃんが色々思い出して辛くなるから聞くのはやめた方がいいんじゃないかな？くらいに伝えたらどうかな。
私は介護職で認知症の方が戦時中の話をよく聞かせてくれるけど、号泣する方は今のところいなくて、むしろあっけらかんとしてて、笑いながら思い出話のように話す方も多い。
主さんのおばあちゃんはよっぽど辛い思いされたんだと思う。