遠野なぎこ 好きな人だけ来て へのコメント(No.536

  • No.536 明日を信じて生きろ

    25/07/14 17:39:04

    Aさんは本誌にこう続ける。

    「もともと僕は『アウト×デラックス』(フジテレビ系)や『バラいろダンディ』(TOKYO MX)などに関わっていました。遠野さんは個性が強い方なので当時の所属事務所のマネージャーさんたちとは合わなかったようなんですね。そのため、その事務所の社長さんから頼まれてマネージャーとして約1年ほど直接担当することになったのです。とても濃い1年でした」

    ■「歩くこと自体が大変な状況だった」

    Aさんにとって深く記憶に残ったのが、遠野さんが賀来千香子(63)や永島敏行(68)と共演した21年の舞台『しあわせの雨傘』公演当時の彼女の体調異変だった。

    「遠野さんは永島さんとは昔から親しく、プライベートのことも相談していたと聞いたことがあります。“お兄ちゃん”と呼んでいましたね。

    実はそのころからすでに彼女の体調はすぐれませんでした。足が変形していて、歩くこと自体が大変な状況だったのです」

    彼女は20年ごろから足根管症候群の持病を抱えていたという。足根管症候群とは、何らかの原因で足根管内に存在する脛骨神経が圧迫されて、足底部の痛みやしびれを引き起こす病気だ。医療ジャーナリストは言う。

    「一般的には足首の捻挫など外傷や動脈硬化した血管などの圧迫によって発症するといわれています。普通に歩いていても“砂利の上を歩いているようなジンジンする感覚”がある神経痛的な症状が特徴で、運動時だけでなく夜中に痛みが発生することもあります」

    遠野さんはこの病気をひた隠しにしていたというのだ。

    「“現場で気を使われるのが嫌だ”と言っていました。足がとてもむくんでいましたね。くるぶしというか、足首が見えないんです。はく靴もかなり大きめでした。

    僕が担当したときにスタイリストさんを変更したのですが、日常生活がつらかったのではないかと思います。撮影では足首まで隠れるロングスカートやパンツを着用していましたね。

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