兼業主婦はなぜ自分はそこまで金に執着するのか へのコメント（No.2）

図星です。
子供の頃、遊園地にいってもお土産を買えなかったし、レストランに行っても、飲み物は頼めない家でした。
つまり遊びにつれてってもらったりはしたけど、オプションは一切禁止。

大学は一部奨学金を使ってたし、いくつも学校に通ってたから地下鉄に乗る余裕がなく、とにかく徒歩でどこまでも歩いてた。

そうやってやっと掴んだ仕事だからもったいなくて辞めれません。
私が働いてるから、教育費も好きなだけかけられるし、家族で海外旅行だって行けます。
私は海外なんて社会人になるまで行けなかったから、そういう意味では息子の環境とは雲泥の差です。私は子供ながらに留学させてもらえる家がものすごく羨ましかったんですよね。

貧乏を知ってるからこそ、今の生活は手放したくはありません。這ってでも働きます。