- なんでも
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遺言書ってどうしてっこうするかっていう文章を書くことが出来るんです。
これまで幸せだったとかそういう事も。
だから夫婦それぞれ遺言書を作成し
「配偶者に全額相続させる。これまで学費優先で十分な老後資金を貯めることが出来なかった」など理由を書いておくんです。「立派な職業についてくれて自分たちの判断(お金を惜しみなくかけたこと)は間違って無かったと思っている」とかも。
それでも遺留分を請求される可能性はありますけどね。
親に感謝の気持ちを持っているお子さんならそのまま遺言を受け入れる、と思いますけど。
遺留分にあたる金額を子ども二人に相続させると遺言書に書いて、「その遺留分で妻(夫)の老後を支えて欲しい」と書いておくという方法もあります。- 1
24/04/13 08:40:21