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★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第4週「屈み女に反り男?」のネタバレ(前半)
昭和10年(1935年)春
寅子たちは女子部を卒業して名律大学法学部に入学した
直道と花江は長男・直人と共に近所に引っ越した
優三は相変わらず高等試験落ちながら夜間大学にも通う日々
法改正で女性も高等試験に合格すれば弁護士の資格を取得できることができるようになった
法学部の初日、寅子たちは男子学生たちに馬鹿にされると思いきやリーダー的な存在の花岡悟(岩田剛典)は女子学生たちに好意的
一方、轟(戸塚純貴)は女と男が分かり合えるはずはないと よねと対立
授業では梅子の夫・大庭徹男(飯田基祐)が民事訴訟の講義をすることに
大庭の「結婚前の女性の容姿が大事」という発言に寅子たちは納得がいかない
さらに大庭が梅子を小馬鹿にする有様。さらに帝大生の長男は梅子に横柄な態度をとった
花岡達と女子学生たちでハイキングに行くことになり、待ち合わせの甘味処で先に来ていた花岡らの男子学生たちが花岡がいかにモテるかの話から女を馬鹿にする話題になっていたが、轟が花岡を注意することを陰で聞いた寅子は轟を見直した
ハイキングでは寅子は靴ずれで痛むのを花岡が気遣うが寅子はモヤモヤ…
頂上でお昼になったとき一緒に来ていた梅子の三男・光三郎(石塚陸翔)に男子学生の小橋(名村辰)が大庭に妾がいると光三郎に話すのを寅子が怒る
そこに花岡がやってきて小橋を味方して妾を正当化し梅子を批判する発言までして、さらに寅子たちを特別扱いする発言に怒った寅子は花岡を突き飛ばして花岡は崖から転落して右腕骨折、足と腰をねん挫し頭もケガしたので入院
病院に付き添った寅子と轟
轟は「花岡が女遊びを正当化するのを気に入らない」と寅子を励ます- 2
24/04/21 15:37:54