- TV・エンタメ
-
第4週「屈み女に反り男?」のネタバレ
昭和10年(1935年)春
寅子たちは女子部を卒業して名律大学法学部に入学した
法改正で女性も弁護士の資格を取得できることに
法学部の初日、寅子たちは男子学生たちに馬鹿にされると思いきやリーダー的な存在の花岡悟(岩田剛典)は女子学生たちに好意的で花岡達と女子学生たちでハイキングに
ハイキングで梅子が息子の光三郎を連れてきたが、男子学生の小橋が梅子の夫に妾がいると光三郎の前に話してしまい寅子と花岡が対立
さらに寅子は花岡を突き飛ばして花岡は崖から転落して大けがで入院
数日後に退院した花岡に寅子が謝罪。花岡は寅子に対する気持ちをほのめかして寅子をときめかせた
帰宅すると猪爪家に検察官が来ていた。父・直言が勾留されて家宅捜索されていた
優三の話では直言は贈賄の容疑で逮捕された。その事件は「共亜事件」という一大汚職事件となり猪爪家にマスコミが詰めかけて寅子は大学に行けずじまいに…
第5週「朝雨は女の腕まくり?」のネタバレ
家宅捜査から数日後、花岡が穂高を連れてきた。花岡の提案で穂高が直言の弁護人になることに
その翌日に寅子は大学に行くことができ、寅子は花岡に礼を述べ、花岡は寅子を守りたい一心で穂高と連れてきたと語った
共亜事件で現職大臣の逮捕で内閣総辞職となり、四カ月後に勾留期間を終えて直言が帰宅。直言はひたすら謝るばかりで真相を語ろうとしない
寅子が見つけた直言の日記と調書で直言は嘘の証言を強要されたのだと
認め、穂高が直言の無罪を主張すると決めた
昭和11年(1936年)1月に第一回公判から始まり百回以上の公判を経て結審で直言の無罪が確定
数日後、判決文を書いた桂場のもとに寅子がやって来て礼を述べた
桂場は裁判官として当たり前のことをしたのだと告げ、寅子に「女性は裁判官になれない」と言った- 2
24/04/07 16:45:02