元子役スター・間下このみに“子ども連れ去り”離婚訴訟

感情を抑えきれないこのみさんに対し、彼は論理的に説き伏せることが常だったという。時に長女にも手を出してしまうこのみさんに、夫は一計を案じたことも。

「娘に向かっていた暴力をやめさせ、自分に向かわせるため、私、娘に言ったんです。“ママの前でパパを嫌いと言っていいよ”って。すると娘は“パパごめんね”“私のこと、嫌いにならないでね”と言ってくれました」
婚姻費用として1500万円以上支払ってきたのに…

　こうした父娘の関係は、15年4月、このみさんの実父が緊急入院したことがきっかけで壊れてしまう。近くにある実家にこのみさんが戻った際、「実母が一人で心配だから」という理由で長女も連れて行った。そして実父の退院後、二人が帰宅することはなかった。

　夫はこれまでに、婚姻費用（母子の生活費用）として毎月多額の金銭を支払っており、その合計は既に1500万円を超えている。

　にもかかわらず、彼が長女と会えるのは月1回1時間。職員が常駐するFPIC（公益社団法人家庭問題情報センター）の施設内での交流に限定されている。

「別居前、ディズニーランドの年間パスポートを買って、よく出かけていました。また長女と一緒にコンサートに行くこともありました。現状はFPICの中だけなので、そうした特別な経験を一緒に楽しむことができないんです」

このみさんによる精神的・肉体的暴力が認められたが…

　昨年10月に下された高裁判決には以下の文章が記された。

「被控訴人（このみさん）は、婚姻の前後から精神的に不安定な言動が見受けられ、長女の出生後、乳幼児である長女を怒鳴り付けたり、控訴人（夫）を罵（ののし）ったりして、両者の間では、子の養育その他日常の些細な事柄にも端を発して、諍いや夫婦喧嘩が少なからず生じていた」

　またこうも記されている。

「被控訴人（このみさん）は、控訴人（夫）との諍い等の際に、長女の面前でも、控訴人を罵り、控訴人に対し暴力を振るい、また、長女に対しても、感情的な物言いや、厳しい叱責を浴びせ、手を上げたりもしていたことが認められる」

　夫が主張する、このみさんによる精神的・肉体的暴力が認定されたのだ。にもかかわらず高裁は離婚を認容し、長女の親権はこのみさんにあると認めた。

「（夫はこのみさんの）性格等を理解した上で婚姻し、そのような諍い等が生じても、被控訴人（このみさん）をなだめその怒りの感情を受け止める意図で婚姻生活を継続していたが、被控訴人としては、口論の際に控訴人（夫）から理詰めの物言いをされたり控訴人に言い負かされたりすることが続くと、控訴人から馬鹿にされているように感じ、自身の気持ちを汲んだ対応がされているとは感じなかったため、控訴人に対する不信や不満の感情が鬱積（うっせき）していった」

　その上で、現在、長女が母との同居を望んでいることに鑑みて、大要、

「長女や控訴人（夫）への暴力はあったものの、別居後の被控訴人（このみさん）の長女の監護状況について特段の問題はうかがわれない。そのため、今後引き続き被控訴人による親権監護に委ねることが長女の福祉にかなう」

　と結論付けた。
「子どもを引き離したもの勝ちなのでしょうか」

　つまり、このみさんの性格を知りながら暮らしてきたのだから、論破するなどの対応は不適切だった。このみさんが夫や長女に暴力を振るった過去があっても、現在の監護には問題がない。だから親権を夫に認めることはしないというのだ。

　夫にも批判されるべき面はあるのかもしれない。

　しかしだ。暴力の被害者だった夫が子どもと引き離された。その上、既に1500万円を超える高額な婚姻費用負担を強いられ、長女と会うのはFPICでの月1回1時間のみ。もちろん親権は認められない。まさに気の毒としか言いようがない。

　家裁、高裁を通じて両者の尋問は行われなかった。夫は裁判官にこう言われたという。

「芸能人の尋問をすればマスコミが来ます。今回の件は影響が大きすぎる」

　夫は振り返って言う。

「やはり日本の法律の下では子どもを引き離したもの勝ちなのでしょうか」

　このみさんにも取材を申し込んだが、回答はなかった。

全文https://news.yahoo.co.jp/articles/fd19d32cf83401ac4afe37ec639210f4c936482a?page=4

この人ってそんなに有名人？よく天才子役って言われてるけど全然記憶にない。

ハマちゃんの奥さんみたいになってる

>>3
有名だったよ
芦田愛菜以上に子役として持て囃されてた記憶

>>3
あなたは何歳なの？
私、この人より3つ年下になるけど、めちゃくちゃ記憶に乗ってる。
30代になってくると知らない人が多くなると思うよ。

なにか精神的に病気ある可能性はないのかな？
旦那が言ってることが正しいなら妄想が酷いって事だよね？

>「このみは子役として活躍したとは思えないぐらい自己肯定感が低いんです。夜中、壁にガンガン頭を打ちつけながら『私なんかいなくなればいい』などと大声で叫び続けることがしばしばでした。

子役でチヤホヤされ過ぎたからチヤホヤされなくなった自分の自己肯定感が低くなって旦那や子供に当たり散らするんじゃないの？
旦那に言い負かされたり自身の気持ちを汲んだ対応がされないって事が許せなかったとか芸能界で子役で周りの大人が言いなりだったなら我慢できないでしょうね

>>3
スクールウォーズの再放送見た事ない？
山下真司の娘役で可愛いかったよ。

めのちゃんと家の子供歳が近くてよくブログ見てたけど、ある時から旦那さんの気配がなくなったんだよね
精神的に不安定なのはペットロスとかもあるのかな？と思うけど

優秀な旦那さんと結婚して、暮らしが豊かそうでお金持ちなんだなとは思ってたけど、シングルになってからもバーゲンセールに行った記事をよくアップされてて、生活はあまり変わらない様な気がしてたし、どうやって収入を得てるのかな？とは思ってたけど
子供が大きくなってきたのもあり、私立にお嬢様校といわれる中学受験したし、旦那さんからの養育費は換算したら多額だろうね

まさかこんな泥沼離婚だったとは驚いたけど

>>10
小学校も私立小だったような？

子供は今17歳って事？
来年になれば成人だし会うのも自由だよね？

子供にも手を出してた時点で引き離したら良かったのにね

ブログでは良いお母さんみたいな感じだったけど、なんか分からないね。

所ジョージのクイズ番組？に出てた頃は元気に滑り台を降りてくる天真爛漫な自己肯定感の高い女の子に見えてたけど、この記事が本当なら分からないものだね。

浜ちゃんの嫁に雰囲気似てる

このみちゃんいくつになったんだろ？
そのまんまおばさんになったって感じだね。

おばちゃん感スゴいね
肝っ玉母さんみたい

昔の子役の人って深い部分に傷がありそう。

>>3
コマーシャル「ガンバレ玄さん」が代表作として有名なだけで、
それ以降は、子役から思春期への脱皮がうまくいかず女優として目立った活動は無かった。
「刑事・鬼貫八郎」シリーズの娘役は途中降板した人。

ママスタに專トピックスがあった頃、早くから別居か離婚している？と噂されていた。

ちなみに、父の日のプレゼントは、旦那宛か？実父宛か？
わからないように、あやふやな書き方で投稿していた。

あの人は今？みたいな企画では、
一時期は、結婚して死産を経験したり、お腹の中で子供が育たないという病についてテレビで取り上げられたり、講演会の仕事に有りつけたから、離婚は
ひたすら隠していた。

>>12
小学校からエスカレーターだよね？
女子校なんか受験したのかな？

やっと表に出たねw
何年も前から噂されてたし、お話し出来る時から来たら…的なこと自分でもブログに書いてた気がするけど。
随分お金ある生活してるなと思ってたら、旦那から生活費出てたんだね。

懐かしいこの人のトピ前はずっと見てた
ブログも全く更新しなくなってここも過疎って忘れられた存在になったよね
今回ニュースになったから思い出しけど続報もないだろうしまたすぐ忘れられるね本人はその方が都合いいだろうけどでも収入源は何だろう？
娘にお金かけてたイメージなんだけど