• No.2 海鮮鍋

    24/03/28 11:41:37

    「(夫はこのみさんの)性格等を理解した上で婚姻し、そのような諍い等が生じても、被控訴人(このみさん)をなだめその怒りの感情を受け止める意図で婚姻生活を継続していたが、被控訴人としては、口論の際に控訴人(夫)から理詰めの物言いをされたり控訴人に言い負かされたりすることが続くと、控訴人から馬鹿にされているように感じ、自身の気持ちを汲んだ対応がされているとは感じなかったため、控訴人に対する不信や不満の感情が鬱積(うっせき)していった」

     その上で、現在、長女が母との同居を望んでいることに鑑みて、大要、

    「長女や控訴人(夫)への暴力はあったものの、別居後の被控訴人(このみさん)の長女の監護状況について特段の問題はうかがわれない。そのため、今後引き続き被控訴人による親権監護に委ねることが長女の福祉にかなう」

     と結論付けた。
    「子どもを引き離したもの勝ちなのでしょうか」

     つまり、このみさんの性格を知りながら暮らしてきたのだから、論破するなどの対応は不適切だった。このみさんが夫や長女に暴力を振るった過去があっても、現在の監護には問題がない。だから親権を夫に認めることはしないというのだ。

     夫にも批判されるべき面はあるのかもしれない。

     しかしだ。暴力の被害者だった夫が子どもと引き離された。その上、既に1500万円を超える高額な婚姻費用負担を強いられ、長女と会うのはFPICでの月1回1時間のみ。もちろん親権は認められない。まさに気の毒としか言いようがない。

     家裁、高裁を通じて両者の尋問は行われなかった。夫は裁判官にこう言われたという。

    「芸能人の尋問をすればマスコミが来ます。今回の件は影響が大きすぎる」

     夫は振り返って言う。

    「やはり日本の法律の下では子どもを引き離したもの勝ちなのでしょうか」

     このみさんにも取材を申し込んだが、回答はなかった。

    全文https://news.yahoo.co.jp/articles/fd19d32cf83401ac4afe37ec639210f4c936482a?page=4

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。