クーアンドリクの委託コンサルタントが名誉毀損で新潮社と杉本彩さんを提訴

杉本彩コメント

「2014年に『公益財団法人動物環境・福祉協会Eva』を設立して以降、私は人生をかけて動物愛護活動に身を投じてきました。
命の大量生産、大量流通を続けるペットショップの実態を啓蒙し、一つでも多くの動物の命を救い出すことは私の使命だと思っています。
当協会にもクーリクの杜撰な動物管理を告発する従業員や消費者からの情報提供は新潮社の報道が始まる以前から複数寄せられており、かねてから私たちも問題視しておりました。
デイリー新潮が報じた一連の記事には、クーリクが全国に展開するゴキブリだらけの大規模繁殖場の実態など私たちが把握していなかった話も多く載っていました。
私たちも記事で証言した元従業員の方から直接お話を確認させていただくなど注目してきた次第です」

「動物を愛する人たちの間で注目されていた記事をリポストし、多くの人に動物愛護の問題を考えてほしいと訴えることのどこが悪いのでしょうか。
いわれなき指摘で、声をあげることを止めるつもりは毛頭ありません。思いも寄らなかった出費を覚悟しなければなりませんが、苦しんでいる動物たちの“声なき声”を法廷で代弁できるのならば本望です。受けて立ちます」

>>3
この記事に書いてくるＡ子が杉本彩と新潮訴えてる人物で、法廷ではＡ子の管理が適正だったか不適正だったかも争うことになるってかいてあった。

新潮の書いたことがデタラメだったらＡ子さんは完全な被害者だけど、書いてあることが本当なら名誉毀損が成立してもＡ子に同情する人はいないとおもう
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/09251137/

クーリクand新潮のコメント

クーアンドリクは裁判の当事者ではないが、これから進行する裁判では、同社が運営していた猫カフェ内で動物が適切に管理されていたか否かが大きな争点となる。同社にも今回の訴訟についてコメントを求めたが、「訴訟になっている案件とのことなのでコメントは差し控えます」との回答だった。

デイリー新編集部のコメントは以下の通りです。
　本件記事は、クーアンドリクという法人において杜撰な動物管理や労務管理が行われていた事実について伝えたもので、A子さん個人の責任を追及したものではありません。綿密な取材に基づいて真実を伝えており、虚偽の内容で名誉を傷つけられたというA子さんの主張は到底受け入れられません。裁判では記事が真実であることを明らかにしつつ、今後もペットショップをめぐる諸問題についての取材・報道を継続してまいります。

>>14
ねっそこが重要に思う。今までは噂程度だったけど裁判となると事実がわかるし。週刊誌の内容が事実だといいんだけど、事実じゃかったら彩さんはデマ拡散してしまったことになるからマズイかもね