海外のストリートフードから日本の超一流料理までこれまでたくさん食べ歩いています。
食材、味の深みは今まで味わったことのないもので、フュージョンが好きであれば1度は経験してみて良いと思います。

ただ、バースデーのお花を出し忘れていた点、お会計の際にスタッフの方が口頭で領収書の宛名を確認してきた点、大阪の他の同値段のフレンチやフュージョンに比べるとサービスの点ではかなり劣るなと感じてしまいました。

また、赤ちゃんがいるためベビーシッティングの兼ね合いで長くても3時間でお願いしていましたが、4時間はかかるコースだったのでびっくり…
行く前にその説明があれば違うお店にしたのに。
合間が長すぎて残念でした。
単価が高いため、来てもらったもん勝ちと捉えられてもおかしくないです。

「地球」では野菜とってもこだわっていらっしゃるとはおもいますが、ウサギちゃんになったかと思うくらい口の中がモゴモゴ。
ありがたいことに栄養はたくさんとれました。

色々な野菜等を通じて生きていることのありがたみは充分感じられますが、目の前で田舎のおじいちゃんおばあちゃんが作る野菜料理の方が断然愛を感じます。
最後に愛のテーマでデザートを出されるので人情味感じられるなと思いきや、他の方も書かれていますが客とトリッキーなことになればシェフは出てこないのかも知れません。通常は上の方が出てきて不手際を一言詫びるのが筋だと思います。

こちらも他の方が書かれていますが、本当に相手次第では苦痛な時間になるかも…
席の配置もなんだか…落ち着きませんでした。

外国人のお客さんが増えているのであれば、ビジネスとしてある程度割り切った接客をするしかないのかもしれません。

重複しますが、サービスにおいて過度な期待はせず、長時間座っていてエコノミー症候群になっても負担がない、お店に合わせることができる心にも時間にも余裕のある方は、行かれてみてはと思います。

2度目はないですが、良い経験になりました。
食事制限
量を減らすことは可能(途中でお腹いっぱいになるので)、でもその分安くなる訳ではないので注意。



最初の2行にどうでもいい自己紹介をぶっ込んでくる辺りママスタ民の素質アリ。
そして婉曲的なアイロニーに満ちていると思いましたまる
ちなみに書かれているのは三ツ星のお店。