スポ少を中学受験の自己推薦のアピールポイントに使うことについて

  • なんでも
  • 石狩鍋
  • 24/01/07 23:16:33

小学6年生の息子が、スポ少をやっています。
割と強いチームなので、メンバーはそれなりに高い意識を持って練習しています。

そんチームの中で明らかに浮いているAくん。
聞けば、低学年の頃は支援級だったそうですが、高学年になり普通学級に戻したとのこと。
やる気がなく、指示が通りません。
指導者が一生懸命に教えても聞いているのか聞いていないのか分からず、ずっと同じミスを繰り返します。

私は支援級は差別的に考えているわけではなく、指示が通らないタイプの子であることは明らかで、支援の力を借りないとやっていけない子がどうしてスポ少に来たんだろう、と不思議でした。

そして、謎が解けました。
中学受験の自己推薦のアピールポイントにスポ少のことを記載するためだったようです。

一斉指示が通らないし、指導者一人がAくんのために傍につかないといけないこともあります。

聞けば、Aくんの祖父がそのチームの代表?えらいさんと同級生なのだとか。

下手でもやる気があれば全然良いと思うけど、あのやる気のなさで「スポーツを頑張っていました」って面接で話すのかな。
なんだかって感じがする。

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