- なんでも
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次女がまだ生きていた頃、心臓病で手術して入院中、同室だった隣のベッドのお母さんに救われた。
余命も聞かされ、遠い病院に飛ばされ、旦那の実家に残してきた上の子ども達の事色々考えて負けそうなとき、カーテン閉めきってたのに声かけてきてくれた。
どうせこの方も完治して退院していくんだろうなと思ってたらうちと同じ位深刻な症状だった。
むしろうちより大変だった。
マシンガントークで話したから何言ったか分からず気づけば子どもみたいに泣いてた。
誰も分かってくれないと思ってた。
そのお母さんは全部聞いてくれて一緒に泣いてくれました。
そのお母さんがいたから、子どもの病気の事も腹くくれたし、子どもの死も覚悟できた。
なかなか遠くて会えないけど、この間メールしたら大きく成長したお子さんとの写メ送ってもらった。
成長してる姿見たらなんだか嬉しくてまた泣いてしまった。
うちは亡くなってしまってるけど、その方はまだお子さんの病気と戦ってあるから負けないように頑張って欲しいです。
この世から病気と言うもの亡くなって欲しいな。- 0
13/03/21 14:32:09