「パワハラ否定されたまま合意解決はありえない」宝塚歌劇団所属女性が死亡 遺族側が交渉内容公表

匿名

さんさ踊り(岩手)

23/11/27 16:05:27

宝塚歌劇団の宙組に所属する女性(25)が
自宅マンションの敷地内で死亡しているのが
見つかった問題で、11月24日に劇団側と遺族代理人が面談を行い、劇団側は改めてパワハラの存在を
否定したということです。

27日、遺族側が書面でコメントを発表し、
面談の内容について明らかにしました。

遺族側は「パワハラが否定されたままで、
本件につき合意解決することはありえない」と
主張し、
劇団側は「現時点で特定のパワハラの存在を認めていないが、調査報告書に拘泥することなく、
遺族の首長を真摯に受け止め、引き続き協議したい」と姿勢を示したということです。

この問題をめぐっては、今年9月に死亡した「宙組」に所属する女性(25)が、 下級生の“まとめ役”を務める中で長時間にわたる残業をしていた上、
上級生からヘアアイロンを押し当てられて火傷を
負ったり、「下級生の失敗は、すべてあんたのせいや」「ウソつき野郎」などと言われたりしたことが、遺族の代理人弁護士の会見で明かされました。

劇団が14日に公表した調査結果では、
「強い心理的負荷がかかった可能性が高い」とする一方、上級生からの指導は
「社会通念上、許容される範囲だった」とし、
「いじめやパワハラ」は確認できなかったと
結論づけました。

これに対し、遺族の代理人弁護士は、
「一時代前の価値観に基づく思考を言わざるを
得ない」と批判し、
劇団側に再調査を求めていました。

ytv

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.4 祝い膳

    23/11/27 19:37:15

    いじめとパワハラって何が違うんだろうね

  • No.3

    ぴよぴよ

  • No.2 さんさ踊り(岩手)

    23/11/27 16:18:06

    遺族代理人によりますと、遺族側は面談で

    ①阪急・劇団側が過重労働とパワハラの事実を認め、阪急・劇団、関係者が遺族に謝罪し、被害補償することを求める。

    ②被災者に対するパワハラが否定されたままで本件につき合意解決することはありえない。

    ③調査チームは阪急グループとの関係での外部性・独立性がなく、同チームの調査報告書内容を理由にしてパワハラを認めないのは到底納得できない。

    ④調査報告書のパワハラ否定の根拠は、事実認定も評価も間違っている。

    と主張したということです。

    一方、宝塚歌劇団側は

    ①調査報告書でパワハラの事実を認定していないため、現時点で特定のパワハラの存在を認めてはいないが、調査報告書に拘泥することなく、遺族の主張を真摯に受け止め、引き続き協議したい。その他の遺族の要求については、認めるべきものは認めるよう前向きに対応していきたい。

    ②調査チームは、第三者委員会ではないが、劇団との関係で独立性がある。

    ③本件を離れて、劇団に存在する問題点の検証や、これを踏まえた風土改革については、第三者委員会を設置する予定はないが、外部有識者の意見も聞きながら劇団の責任で進めていくつもりである。

    と主張したということです。

  • No.1 匿名

    23/11/27 16:09:20

    彼女が化けて出て来たらいいのに……

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*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

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