• No.2 さんさ踊り(岩手)

    23/11/27 16:18:06

    遺族代理人によりますと、遺族側は面談で

    ①阪急・劇団側が過重労働とパワハラの事実を認め、阪急・劇団、関係者が遺族に謝罪し、被害補償することを求める。

    ②被災者に対するパワハラが否定されたままで本件につき合意解決することはありえない。

    ③調査チームは阪急グループとの関係での外部性・独立性がなく、同チームの調査報告書内容を理由にしてパワハラを認めないのは到底納得できない。

    ④調査報告書のパワハラ否定の根拠は、事実認定も評価も間違っている。

    と主張したということです。

    一方、宝塚歌劇団側は

    ①調査報告書でパワハラの事実を認定していないため、現時点で特定のパワハラの存在を認めてはいないが、調査報告書に拘泥することなく、遺族の主張を真摯に受け止め、引き続き協議したい。その他の遺族の要求については、認めるべきものは認めるよう前向きに対応していきたい。

    ②調査チームは、第三者委員会ではないが、劇団との関係で独立性がある。

    ③本件を離れて、劇団に存在する問題点の検証や、これを踏まえた風土改革については、第三者委員会を設置する予定はないが、外部有識者の意見も聞きながら劇団の責任で進めていくつもりである。

    と主張したということです。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。