- なんでも
- 誓いのキス(長い)
- 23/11/23 08:39:19
イギリスでは、ペットの猫を外に出し、自由に行き来させている飼い主が少なくない。なので猫が近所の店にふらりと入って来てくつろいでいる光景を目にすることがよくある。
テスコは声明の中で、リンカーンが「地元のアイドルのような存在」であり、同僚や顧客から愛されていることを高く評価していると述べた。
しかし、「健康と安全上の理由から、もしリンカーンが店内に入ってしまった場合は、私たちの同僚がそっと外に出るよう促します」と、リンカーンの店への出禁を決定した。
これを知った一部の顧客らは、決定が覆らない限りこの店で買い物をしないと怒りの声をあげている。
ある買い物客はこのように話している。
リンカーンの出入り禁止を止めないなら、テスコに行くのはこれが最後になるわね。
もうここのテスコはダメだね。客足が遠のくだろう。だってリンカーンに会うためにここに買い物に来てる人だっているんだから。彼に会うと一日が明るくなるんだよ。とても愛らしく、愛情深い猫だよ。
バカバカしい、猫を出入り禁止にするなんて。そんなことしても、リンカーンはまたテスコに来るよ。
誰にも危害を加えてないしただ座っているだけ。子供もお年寄りもリンカーンが大好きで、みんなから愛されている猫だよ。
果たして、テスコの顧客はボイコット運動を続けるのだろうか。
ちなみにかつて、ノリッジのテスコ店でも、茶トラ猫“パンプキン”が出入りしていたが、店側から「邪魔でたまらない」と言われて出禁になったことがある。しかし案の定というべきか、パンプキンは出入り禁止を無視して店に戻ってくるということだ。
↓出入り禁止を気にしない猫・パンプキンhttps://karapaia.com/archives/52327351.html
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