- なんでも
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>>42
予算の関係で、発症したらより死亡率が高い女性を優先してるんじゃないかな。
咽頭癌とかHPV由来の癌で亡くなる若年男性は少ないし、出生率に影響もなさそうだし。
女性が20代で陽性になったり、癌になれば出産に影響は大きい(妊娠中に治療、もしくは妊娠希望する状態で治療継続はおそらくできないし、手術になれば妊娠できない場合もある)けど、男性は治療するにしても事前に精子採取だけで済むし基本的には発見したらすぐ治療できる。
妊娠中にガン化しても中絶して治療するか、悪化を覚悟で出産終わるまで待つかって本人も大変だけど、医療費負担も大きいしね。
同じ治療の費用対効果としても初期状態でするより効果薄いわりにしないってわけにはいかないし。
こんだけ打ちたがらない人が多いなら、男性でも打つ人には助成したらいいのにね。
感染や発症覚悟で予防しないのは自由なんだから打つ人には自衛で。
風疹だって昔は女性にしか公費負担なしが今では男女差ないし、今後は補助があるかも。ヒブとかB肝は昔は男女問わず自費だったけど、今では公費負担だし。(HPVはどうせ打つなら早めの方が効果高いのに)
ま、半年後に機能障害で告訴されるリスク考えたら、なるべく打たせたくないのかも。打って何かあれば訴える人はいても、補助がなかったから打てずに罹患したって訴える人はいないし。- 3
23/10/30 06:04:27